狛犬ではなく狛いのしし 足腰の守護神 京都 護王神社

ブログへのご訪問、ありがとうございます。

青森で足圧(そくあつ)とストレッチを展開中の柿本敏恵です。


もう10月も終わりますね。
本屋に行くと京都特集をしている雑誌が目につく時期ですね。

京都に紅葉を観に行く計画をされている方、いらっしゃるでしょうか？

このブログを読んでくださっているということは、多少なりとも足や腰のことを気にされていらっしゃってますよね？

そんな方にぜひ立ち寄っていただきたい神社があります。

京都御苑  蛤御門の西側に鎮座する護王神社(ごおうじんじゃ)です。

ガイドブックでは必ずしも取り上げられていない神社ですがちょっと特徴があります。


この神社には狛犬ではなく狛いのししが立てられています。

そして、こんな御守りをいただけます。


反対側には狛いのしし



足腰の御守りです。
他にも足、腰の御守りもいただけます。

護王神社は、和気清麻呂公(わけのきよまろこう)にまつわる故事により、足腰の守護神として長く崇敬されている神社です。

京都には沢山の神社がありますが、足、腰といえばこちらの神社だと思います。
スポーツ選手もお参りされるそうですよ。

旅行中は足腰に支障がでないようにとお参りに寄られてみてはいかがですか。


護王神社には恋愛、学業の御守りはありませんので、他の神社でいただいてくださいね。


☆なぜ足腰なのか、なぜいのししなのか詳しいお話は護王神社のホームページに掲載されていますので興味のある方はぜひ。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

青森で足圧とストレッチを展開中の柿本でした。

Luce(ルーチェ)柿本敏恵
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