はいどーも。
毎度のごとくwikiを見たけどよく分からんかった人向け記事です。
あるいは、テンプレデッキばかり見て疲れた人向けです。

しかし、今回は長文。
疲れるでしょうからななめ読み推奨。
そして読みやすいように遊戯王wikiのページをリンクしました。

最初に断りますが
”純エヴォルなんてもの存在しません”
いつもはレシピから入りますが、今回はデッキタイプについての考察から入ります。



・ギミック
 エヴォルドからエヴォルダーを特殊召喚しないと始まらないデッキです。
 一番使いやすいのは《エヴォルド・ウェストロ》です。
 このカードは、リバースでデッキからエヴォルダーを特殊召喚します。
 もちろん強力ですね。
 ですがこれだけだと遅いのが気になるのでメインギミックにはなりません。
 それでは、本当にギミックと呼べるようなエヴォルの動きはどのようなものなのか。

 ここで3パターンの例を挙げます。
 1.墓地利用
  具体的には《エヴォルド・ゲフィロス》《エヴォルダー・ウルカノドン》を使います。
  レベル4軸エヴォルです。
  ゲフィロスは、戦闘破壊されたときに墓地のエヴォルダーを特殊召喚。
  ウルカノドンは、エヴォルド効果で特殊召喚されたときに、墓地のエヴォルダーを特殊召喚。

  墓地肥やしの手段は何でもいいでしょう。
  必ずしも《エヴォルド・ラゴスクス》に頼ることはありません。
  また、《進化の懸け橋》を使って特殊召喚するのもいいですね。

 2.手札利用
  《エヴォルド・オドリケス》から《エヴォルダー・エリアス》に繋ぐタイプ。
  こちらは6軸になりやすいです。
  オドリケスは、召喚時に手札のエヴォルダーを特殊召喚。
  エリアスは、エヴォルド効果で特殊召喚されたときに、手札のエヴォルダーを特殊召喚。
  
  あれ? オドリケスってどこのカゲキさん・・・?

  エヴォルは《多様進化》《化石調査》などサーチが豊富です。
  サーチ6枚体制だと、理論上では初手6枚のうちに1枚ある計算になります。
  そのままエヴォルダーを引く可能性も考慮するとかなりの期待値ですね。

  レベル6エヴォルダー6枚+サーチカード6枚=12枚
  こういう構成ならば初手期待値は1.8枚となります。
  

 3.ビートダウン
  《エヴォルド・カシネリア》で特殊召喚する。
  またはそのギミックをそのまま使って《エヴォルダー・ケラト》でアドを稼ぐもの。
  カシネリアは、敵を戦闘破壊したときデッキから「同名の恐竜族・炎属性・レベル6以下」を2枚特殊召喚。
  ケラトは、敵を戦闘破壊したときデッキからエヴォルドをサーチ。
  
  カシネリアの打点が1600です。
  効果自体は強力ですが、サポート無しには難しいギミックです。
  そこで《強者の苦痛》《禁じられた聖槍》などで戦闘補助するというもの。
  カシネリアはレベル4もレベル6もサーチできるので、他のギミックと合わせやすいですね。

  ケラトはモンスターをサーチするため、サポート多めでもいいですね。
  ・・・あれ? キスガジェットを彷彿とさせるなw


 ここでまとめると、
  ・どれか一つに絞る必要はない。
  ・サポートカードのために手札消費が激しい。
 ということ
 軸をはっきりさせるのも汎用性を持たせるのも自由ということです。
 相手からすると厄介です。
 基本的にメタビートのような動きですからね。

 それと・・・ここに記載してないことは多いです。
 なぜなら、エヴォル系のカード全てにシナジーがあるからです。
 除去コントロールになったりビートダウンになったりします。
 例えば、デッキタイプをはっきりさせなくとも初手の手札によって臨機応変に回ります。
 事故が起こるとすれば単なる手札切れでしょう。

 では次は戦術考察に。



・戦術
 問題はエクシーズを目的としていること。
 エヴォルドとエヴォルダーのみではまともに戦えません。
 なので、強力なパーミスのような要素をもつエヴォルカイザーに依存します。
 
 ここで「戦闘サポート」か「除去&カウンター」が必要になるわけです。
 いわゆる、ガン伏せです。
 
 しかし前述のとおり手札は余裕がないです。
 なので永続でサポートし、その除去を《エヴォルカイザー・ラギア》で守りたいですね。
 《一族の結束》程度で負けないように大型モンスターは《エヴォルカイザー・ソルデ》に任せます。

 というわけで、まとめ。
 ・相手が展開するより早くエクシーズしたい。
 ・うまくエクシーズしたらパーミスしたい。
 ・遅れてしまったら除去&ビートダウンしたい。

 ん? エヴォル強くね?



【エヴォル】デッキ枚数40枚
モンスター19枚
3 エヴォルド・オドリケス
3 エヴォルド・ウェストロ
2 エヴォルド・カシネリア

3 エヴォルダー・ウルカノドン
3 エヴォルダー・ディプロドクス
3 エヴォルダー・エリアス
2 エヴォルダー・テリアス

魔法カード14枚
3 強制進化
3 多様進化
2 化石調査
2 進化の代償
2 ライトニング・ボルテックス
2 撲滅の使徒

罠カード6枚

2 火遁封印式
2 盗賊の七つ道具
2 天罰
1 次元幽閉


・・・これ、むちゃくちゃな構成に見えますよね?
意外と、こうしないと満足しないんですwww

解説いきますか

解説
 ・コンセプト
  レシピ記事にあるまじき、コンセプト無し。
  純エヴォルというのを突き詰めた結果です。
  色々軸を作った結果、詰め込んだ方がいいみたいです。

  早い話が
  ・墓地肥えてない
    →サーチからの手札コスト(実はアドバンテージ的にこれくらい妥当だったりする)
  ・初手で展開されちゃった
    →除去すりゃいい(進化の代償と火遁封印式でなんとかなる)
  ・ガン伏せ・・・だと・・・!?
    →除去豊富で怖くない(サイクロン? 撲滅の使徒で十分)
  ・ラギアとソルデ、どっちメイン?
    →どっちも出せるデッキじゃないとすぐメタ刺さる
  
  こんなんです。
  できるだけギミック2番の手札利用をメインにしてます。
  
  オドリケス→ディプロドクス→オドリケスを強制進化→エクシーズ
  とか
  後手ライボル→オドリケス→ウルカノドン→手札コストにした奴を蘇生→エクシーズ
  なんて動きができます。

  大事なのは「除去しながらエクシーズした」ということ。
  エクシーズしないとなんにも出来ない、なんてイメージを払拭したいですからね。

 ・弱点について
  なんといっても手札消費。
  このデッキでは、安定を図るために手札コストを支払うタイプの除去を積んでます。
  安定する反面、エヴォルカイザーを出すためにハンド3,4枚かかることがほとんど。
  妥当ではありますがリスクは高いです。
  エヴォルカイザーが召喚反応罠にかかるのが一番痛いので、その分を工夫してフォローしたいですね。
  
  どうしても怖いのであれば、罠をお触れにしてしまうのもあり。
  お触れを守るためにラギア・・・悪くないですね。
  空いたスペースにクロウさんヴェーラーさん積んでください。
  


というわけで、考察すればするほど型が湧いてくるエヴォル。
既存のものでは【兎エヴォル】【エヴォルジュラック】などの複合型もありますね。

私が今思いついたところで「お触れ軸」「ライコウ軸」「ターボエヴォル」「キスエヴォル」などなど。
気が向いたら、別記事に書いてみます。
書いたら追記で一番上にリンクさせましょうかねぇ。