都知事選の投票日は7月7日、七夕だ。
子どもたちが彦星と織姫のように人生のパートナーを見つけたり、
短冊に書いた願いが叶うと思えるような社会のために、
大人たちの責任は重大だ。
立候補者は子ども支援策で競っているが、その前に考えてほしい。
いくら支援したところで、この20年間成果が無かったではないか。
2021年に旭川市の女子生徒が亡くなり、いじめ調査の資料が先日ネットに流出した。
私は見ていないが、衝撃的な内容だったらしい。
国連では、旧ジャニーズにおける性加害について人権委員会が開催された。そこでは被害者が訴えた後、執拗な誹謗中傷や名誉毀損などの集団リンチに遭っている現実が明るみになった。
これらは日本社会の闇、モラルの無さ、人権軽視を改めて世に知らしめた。
日本人や日本社会は世界中から軽蔑されているのだ。
都知事選は良い機会だ。
次の知識が増えた。
🟠公職選挙法
第13条(選挙活動)第136条、第137条より
選挙運動の禁止
・在職中…選管関係者、裁判官、検察官、会計検査官、公安委員会の委員、警察官、税の関係者
・地位利用の禁止…公務員、教育者
↓
国民や国家の安全のために、公平性が求められる公僕。
🟠インテリジェンス・コミュニティ
2022年、国防の観点からマイナンバーと職員情報の紐付けに反対した組織は、
内閣官房、警察庁、公安調査庁、防衛省、外務省だ。
↓
国民や国家の安全のために、公平性が求められる公僕。
公平性が損なわれるケースの例。
・個人の思想信条を職務に持ち込み、職務より優先させる。
・外国勢力や反社会的勢力などからの影響下に置かれ、職務より優先させる。
大人が自分の人権さえ守れないのに、
子どもを守れるか?
移民を受け入れ、共生できるか?