都知事選の候補者石丸元市長により、安芸高田市はどのように変化したか?
市の公開資料から算出した。
🟠給食費無償化
市は2024年4月から小中学校の給食費無償化を実現した。
※概算
必要経費 100,402千円…①
一人あたり年間
小学校 54千円✕1,070人→57,780千円
中学校 70千円✕590人→41,300千円
計99,080千円…②
①−②→1,322千円…諸経費分予算増?
🟠人口動態
○日本人の人口減少分を、外国人労働者受け入れで対応している。2020年からのコロナ禍により、一時的に減少した。
彼らはあまり市に定住せず、生まれ住民登録した子どもはわずか。
○市長の在任期間は令和2〜6年(2020〜2024年)の4年弱。
この間、2010年代と比べ減少率が大きいと見られるものは、
児童・生徒数、転入数、自然増減数、65歳以上(高齢者)人口など(※日本人のみ)。
↓
・少子高齢化が加速化している。
・日本人の移住促進に至っていない。
恐らく、全国の自治体が似たような問題を抱えているだろう。