Xのトレンドになっていた「ハンロンの剃刀」。

Wikipedia

引用

Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity.

無能で十分説明されることに悪意を見出すな

 

思いついたのは、つばさの党の選挙妨害容疑。

 

🟠彼らは「stupid、無能」か?

偶然通りかかった子どもが、

偶然にも的確な意見を述べ、

偶然声がマイクに拾われ、報道された。

「大の大人が恥ずかしくないのかよ!」

 

・旧帝大卒、会社経営(順調?)。

→社会経験有、判断力やコミュニケーション力有。金に困っていなさそう。

 

・他の候補者への質問など(ヤジや誹謗中傷以外)は的を得、話が上手かったらしい(ネット談)。

→マナーを守れば、候補者を集めた討論会(アメリカ大統領選挙参照)が開かれた場合有利か。

 

・都知事選挙の立候補を予定。

選挙まで約3ヶ月。

→「国民の不満を代弁し既存の政治を批判する行動派」として、短期間で認知度を上げるため、「悪名は無名に勝る」戦法を展開した?

 

彼らは「stupid、無能」とは言い難い。

 

🟠悪意はあった?

彼らは2022年秋より、創価学会や警察による集団ストーカー疑惑を取り上げていた。

当然ながら、以下を認識していただろう。

 

・集団ストーカー犯罪による社会常識から逸脱する行為、人権侵害、日本社会に与える悪影響。

・集団ストーカー犯罪の手法。

…被害者や協力者に「自分もストーカーをしていた」と認める人がいる。

 

「悪名は〜」との発言から、行為が悪いことは認識していたはず。

「悪意」は誰かにデメリットをもたらす目的が、

彼らが工作員なら雇い主(ボス)にメリットをもたらす目的があっただろう。

 

🤔国民にメリット?

 

集団ストーカー犯罪の手法を真似し、

・集団つきまといや迷惑行為を国民に目撃させ、メディアに放送させた?

・↑が現在の法律では対応できないことを証明した?

・自分たちが逮捕されることで、集団ストーカー関与者が逮捕されない現実との矛盾に気づかせた?

・迷惑行為による逮捕の前例を作り、集団ストーカー関与者の逮捕がしやすくなるようにした?

 

😈権力者にメリット?

 

・つばさの党関係者が集団生活をしていたことを、報道で不自然に強調している。

これまでシェアハウスや貧困ビジネス、田舎での共同体作りはあった。

今回は“陰謀論者の共同生活”からオ○ム真理教を連想させたいように見える。

→“陰謀論を語る人≒真相追及者”=“迷惑行為をする人”→“反社会的”→“監視対象者”の根拠に?

 

・今後の選挙戦で、国民の厳しいヤジを回避するため?

 

🟢「ハンロンの剃刀」と陰謀論(≒真相追及者)の印象操作?

 

政治家は裏金などに対し「知らない」「記憶にない」「意図していない」と言い、“悪意”を否定している。

→検察は彼らの「悪意」を証明できたか?

政治家が「無能」(不注意、認識不足)だったと、国民は納得できるか?

 

いじめやハラスメント、各種犯罪、集団ストーカー犯罪を考えてみてほしい。

加害者や関与者は“悪意の有無”(故意か過失か)で判決が変わる。

→被害者は加害者の「悪意(動機)」「計画性」を証明できるか?

加害者が「無能」(過失、不注意、認識不足)だったと、被害者は納得できるか?

 

真相追及者も同じことがいえる。

陰謀論とは、民衆に知られては不都合なことを隠すため、問題自体を“空想”扱いすること。

真相追及者を“空想に浸る非現実的な人”扱いし、発言力や影響力を低下させる。

 

新説ABCがある。

このうち不都合なのはAだ。

工作員(インフルエンサー)にABやACを語らせ、民衆にABCが拡散したところで、不祥事や法改正などによりABCを一つでも語る人を監視対象者にする。

 

今回はどうだったか?