多くのハリウッド作品や『ザ・シンプソンズ』では、予測プログラミングや潜在意識への刷り込み、洗脳が行なわれている。

日本の作品においても、固有名詞やエピソードに何らかの意味を含めている可能性は否定できない。

 

【推しの子】には最近流行りの謎解きや伏線があり、当初の企画内容は8割、残りは後日決めているらしい。

 

2020年4月、【推しの子】連載開始。

2020年5月、ある番組内を発端とした中傷を苦に、出演者が自○。

2020年10月、【推しの子】第3 章に似たようなエピソードが登場し、抗議の声。作品側は「意図していない」と否定した。

2023年5月、テレビアニメ版でこのエピソードが放送され、遺族が非難した。

 

Wikipedia

抜粋・引用

「知人が知らずに…フラッシュバック」

「実際あった話をそのまま使うことで…大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのか」

「売るため話題になるためなら手段を選ばない」

「心から軽蔑します」

 

類似する事例(噂を含む)

・故三浦春馬氏に対する生前の嫌がらせ。

・集団ストーカー被害者に対する媒体や作品を用いたほのめかし。

特に偽(自称)被害者によるものは、サイコパス以下の所業だろう。

 

被害者に関連するワードなどを発信・拡散させ、ほのめかしをする目的は何か?

ネットの意見を参考に推測した。

 

①人工知能がデータ収集

人々がルサンチマン、不安や恐怖、記憶の回復などの反応をする。

・生態反応を収集。

・過去のいじめや加害の記憶を収集し、弱みを握る。

・不安や恐怖により、免疫が低下する。

 

②パワーを得る

人々が反応する際に生み出す意識(エネルギー)を収集する。

・スポーツ選手や芸能人を推す(ポジティブ)よりも、被害者を貶す(ネガティブ)方が低周波で都合が良い。

・貶す方が自己満足度が高くなる。

 

③従わせる

小説『1984』の“BIG BROTHER”を参照。

 

④呪詛

世界中に呪いの術がある。

ほのめかしに対する人々のネガティブな反応(ディスりなど)も呪いに利用されるかも。

 

以前の投稿で紹介したが、呪いの効力や加害者の影響力を失わせる方法として、相手の意図や手法の「解明」がある。

ただし被害者が気づき「○○を意図しただろう?」と主張しても、物的証拠や根拠が無い場合「勘違い」「過剰反応」「妄想」扱いされ、被害者の印象操作の口実にされる可能性がある。

前述の通り、加害者はサイコパスだからだ。

 

最近私も似た手法を用いている。

ミイラ取りがミイラにならないよう、注意したい。