内部告発や公益通報に関する報道が相次いでいる。
①大塚食品
livedoorニュース
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②和歌山市
gooニュース
ドウワ問題が背景にある?
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和歌山県
③不正に関与するリスク
東京中央法務オフィス
刑事事件相談ほっとライン
・客や社会の安全性、逮捕されるリスクなど。
・当事者の価値観、家族友人(身近な人)への気持ちなど。
④内部告発するリスク
・公務員は告発の仕方によって守秘義務違反(刑法?)になる可能性。
・モビング(雇用者が労働者を集団ストーカー)に遭う可能性。
⑤当事者が譲れないもの(例)
・価値観や信条。
・家族や友人(身近な人)に誠実であること。(相手へのマナー)
・経済的・社会的安定。
⑥当事者が相談・利用する前に疑うべき対象
(1)雇用者側
内部通報システム、上司や同僚、産業医やカウンセラーなど。
(2)雇用者に協力している可能性
労働組合、外部の医師やカウンセラーなど。
(3)雇用者と繋がる集団ストーカーに協力している可能性
弁護士や公共の法律相談、自治体、警察など。
⑦その他
近年の「目覚め」「気づき」ブームで、真相を知り正義感を振りかざす人が増えている。
まず考えられるのは、
・ドーパミンなどによる高揚感
・自分がヒーローになるという錯覚
・“弱者”“敗者”から脱却できるという希望的観測
・周囲との連帯・共感による自己満足
次に、
・“強者”に雇われた工作員による不満分子のあぶり出し。
確かにファイザー社員やイギリスの葬儀屋の告発が無かったら、デトックスの重要性に気づかない人が多かったことだろう。
ボーイング社の社員が安全性を指摘しても、連日ボーイング機の事故が世界中で発生している。
天職は、まず目の前の仕事やチャンスに取り組み、後年に「あれが天職だった」と気づくものらしい。
ヒーローも同様に、後年に「あの人は良い人だった」と評価されるだろう。
『Q』サポーター、特に日本の新興宗教関係者が「正義」「光」を自称しているが、誠実で正しい人は自分を疑い、神仏や自然の前で謙虚になるだろう。
何が正しいかは、当事者が考えることだ。
少なくとも「滅私奉公」は論外だ。