私は『Q』支持者ではない。

集団ストーカーやテクノロジー犯罪の自称被害者に相当数の支持者がいるらしいが、ヤラセだろう。

 

タイトルについて、これまでの経緯と私見をまとめた後、仮説を述べる。

 

🔴報道や事実

🟢推測

 

1990年代

🔴旧ソ連の崩壊後の混乱期に、日本の新興宗教団体が相次いでロシアに進出したり、接点を持った。

🟢この時期、旧ソ連やロシアの秘密警察の手法(監視や弾圧)が日本に持ち込まれた?

 

2011年

🔴東日本大震災。

日本では災害や原発、環境、人間関係、人助け、地方移住や共同体作りに関心が集まった。

 

2012年

🔴マヤの世界滅亡の予言が注目された。

🟢何も起こらなかった?

 

2013年

🔴アメリカのCIA及びNSAの元職員(契約?)スノーデン氏が、香港でNSAの監視システムなどを内部告発し、ロシアに亡命。その後ロシア国籍取得。

🟢実はアメリカからロシアへの連絡要員だが、疑われないように「内部告発者」を装った?

・告発された組織から見たら、“裏切り者”。

・人々から見たら、“正義の味方(俗にwhite hatと表現される)”や“ヒーロー”。

 

🔴2016年、トランプ氏が大統領選に勝利。

以後、自国優先主義や中国との関税競争、移民入国制限などが行なわれた。

🟢日本の『Q』支持者は、なぜか「トランプ氏は日本の味方で救ってくれる」と繰り返すが、そもそもアメリカ優先のトランプ氏が日本を気にかけるか? 支持者が「私達を見捨てないで」とアピールしているように見える。

 

🔴2020年、トランプ氏が大統領選に敗北し、不正選挙だと主張する。

日本でも新興宗教団体や中国からの亡命者などが都心でデモを開催した。

以後、ネットを中心に『Q』やトランプ支持者の活動が活発化。彼らの一部は創価批判を繰り返していた。

🟢彼らが反共姿勢で連帯しているとして、以下が疑問だ。

・ロシア・中国・北朝鮮の各トップが「実は光側」だとし、彼らを支持していること。

・彼らの主張するNESARA〜やベーシックインカム、デジタル通貨、表に出ない大量逮捕と○刑は、共産主義や全体主義のシステムや手法であること。

・同じくスノーデン氏が告発した国民監視システム(プリズム)に言及せず、NSAは光側がコントロールしており、大量逮捕のための情報収集に必要だと正当化していること。

・彼らが嫌う共産主義や社会主義の弾圧手法である集団ストーカー犯罪と創価犯行説について最近まで言及せず、被害を訴えず注意喚起してこなかったこと。

 

2022年

🔴反ワクチンを主張していた上記支持者の一部が逮捕され、『Q』などの“陰謀論”と反ワクチン態度やワクチン後遺症への訴えが同列に扱われた。

🟢彼らが「トロイの木馬」「コントロールド・オポジション」である可能性は?

・“騒ぎ”を起こすことで肝心な問題を“陰謀論”“アタオカ”扱いに誘導する役目。

・ネットやデモを用いて政府や権力者に抵抗する国民をあぶり出し、個人情報を収集する役目。

🟢同年秋から集団ストーカー犯罪に関するデモなどが行なわれているが、これまでの偽被害者と同様に、集団ストーカー犯罪を“陰謀論”扱いする役目か?

 

2023年

🔴『Q』支持者が集団ストーカー被害と創価犯行説を訴え出す。

🟢世界の極秘情報を知っている彼らが、なぜ気づかず訴えなかったのか?

 

2024年

🔴アメリカ大統領選挙が予定されている。

 

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ここから仮説。

 

支配者達の最終目標は世界の完全支配と全人類の完全監視だ。

そのため2つのグループに分かれ、争っているフリをしている。

Aグループは“ブラック・ハット”、フェニックス。

Bグループは“ホワイト・ハット”、ドラゴン。

 

スノーデン氏はロシアに渡り、その後日本とアメリカで同時に“Qアノン”や“Zアノン”ブームが起こった。

彼らが支持するリーダーやジャーナリストなどはBグループのメンバーだろう。

 

日本の『Q』支持者のボスは新興宗教団体や反共組織に見えるが、実はロシア国籍保持者であるスノーデン氏で、いつの間にか完全監視社会(デジタル共産主義)構築に加担させられているのかもしれない。

もしくは、支持者が属する新興宗教団体などが東アジアの集団主義のため、共産主義や全体主義と共感できる面があったのか。

 

以前からの繰り返しになるが、支持者の一部が属していると言われる旧統一と創価は兄弟団体だ。

わざわざ監視し合うだろうか。

支配者同様AグループとBグループに分かれ、ケンカのフリをしているのでは?