2/2早朝の投稿で、リチャード・コシミズ氏の動画(1/28)を紹介した。

動画では1995年のサリン事件に対する氏の考察が述べられている。

 

氏は“真犯人”が“T1会”だと確信しているようだ。

最近不動産業界を使った嫌がらせがあり、警察に相談しているらしい。

ニコニコ動画

 

恐らく“真犯人”が氏のフリをして多数の不動産会社に内覧依頼をした、と考えているようだ。

 

ここで疑問点を挙げる。

 

①なぜ“スズキ”なのか?

・氏、又は“真犯人”は仏教か中国と関係があるのか?

苗字がリン(林←鈴)さんやキム(金←金属)さんとか?

 

・能登半島地震で被害のあった珠洲(スズ)市を想起させ、不適切ではないか?

(嫌がらせを行なう人間に「不適切」など分からないだろうが…。)

ある工作員(噂)ブログ(※)によると、“スズ”を用いた俳優や声優、アニメのキャラ、地名などが、近年呪術などの目的で多用されているそうだ。

嫌がらせの目的に、陰謀論の拡散があるのか?

 

※2021年の記事。その後も“スズ”関連の投稿が追加されており、2023年には珠洲市に言及している。

 

②なぜ不動産業界?

・“真犯人”から不動産業界各社への通話は、全て記録され解析可能だ。

サリン事件を起こして今なお逃亡し捕まらない組織なら、このようなミスはしないだろう。

T1会は自民党の選挙協力を行なってきており、通信回線の仕組みは知っているはず。

 

・不動産業界は建設業や都市計画と関係が深く、国土交通省管轄で、創価学会関係者が多い。

松本サリン事件の冤罪の被害者は創価が本の出版や講演に協力しており、田中康夫長野県知事の元で公安担当?だった。

創価学会や公明党に相談すればいいのではないだろうか。

 

氏が本ブログを読んでいるかは知らないが、ダウンタウンの松本氏に関する報道に対するパオロ・マッツァリーノ氏の考察を紹介する。

 

ダイヤモンド

wikipedia

 

できれば“ジャーナリスト”の氏には外国特派員協会で会見を開き、“真犯人=T1会”の根拠と証拠を示してほしい。

国際社会も注目するだろう。

 

何より、亡くなったお客様や職員のご遺族、今も後遺症を抱えている方、営団関係者にとって、かなりのインパクトだったのだから(他に言葉が思いつかない)。