ダウンタウンの松本氏のファンが暴走している。

gooニュース

 

昨年末の悲報から学んでいないようだ。

東京新聞

 

gooニュースの記事を、ファン向けに変換してみる。

 

「事務所や関係者からいくら貰ったん?被害者の人生返せや」

「20年も知らないふりしてきて、今さらもみ消し?」

「じゃあなんで法機関に松本氏への名誉棄損を訴えないんですか?」

「正直松ちゃんのファンじゃないと思う」

一方で

「心ない報道の誹謗中傷に負けないでください!あなたの勇気ある行動が、松本氏を救います!胸を張ってください。応援しています!」

 

…どうだろう?

芸能界には当初「裁判で判明する」という冷静な意見、沈静化を求めるコメントが見られた。

事実関係を確認できないファンが暴走すると、逆に氏をかばっているように見え、氏が不利にならないか?

 

記事中に「セカンドレイプ」という言葉があった。

いじめや各種ハラスメント、集団ストーカーなどは、心身へのリンチ行為だ。

被害者が被害を訴えると、加害者や関与者は大抵以下を行なう。

・いじめや誹謗中傷をエスカレートさせる。

・隠蔽する。

・アタオカ扱いや名誉棄損により、被害者とその証言の信用を落とす。

これらは集団ストーカーマニュアルにもある。

 

まさに、セカンドリンチ(造語)では?

 

私の場合。

 

学生時代のトラブルを家族にも言わず10年以上やり過ごした後、

トラブルは「双方が挨拶しなかっただけ」と主張した結果、

いつの間にか「(私の)被害妄想」という説にすり替わったようだ。

 

一般市民の、見ず知らずの人間に関する話への反応。

・興味が無い。

・生活に影響しない。

・時間の無駄。

・話に付き合うと、自分の評価を下げる。

つまり、説を広める動機が無い。

 

上の例を適用すると、

「被害妄想」との説を広めている(風説の流布)のは、トラブルの相手や関係者をかばいたい人達になる。

もしかして、学生時代のトラブルの相手や関係者には、集団ストーカー関与者のファンがいて、今だにサポートしてもらえる間柄なのだろうか…。

いずれ、「私が、被害妄想と言われていると勘違いしている」という説に置き換わるのかもしれない。

 

トラブル当初から大ごとにしないようにし、大人の対応をしてきたつもりだが、間違いだったようだ。

問題はやり過ごさずに、すぐにはっきりと主張すること、必ず証人や立会人を設けることが、「セカンドリンチ」を減らす方法の一つだ。

 

加害者や関与者は「バレなければ責任を取らなくて済む」と考えている。

親がモラルを教えなかったのだろう。

 

教育現場で監視カメラの導入が検討されているが、加害者達の思考が変わらない限り、根本的な解決は難しい。

参考(ブログ、タマちゃんの暇つぶし)