乳がん告知から数日経過 その中での気持ち変化
告知当日
・どこで治療をするのか、考える
今住んでいる地域にするのか？ 実家にするのか？
ただ、最優先は犬の住環境が最適な場所で治療をしたい
・・・犬は、以前 がん だったが、現在は完治
ただ、治療の副作用で失明 そのため、住環境を変化させたくないな～と
・とりあえず、家族（親、弟）に報告しないとな～
特に、弟とは長い間会っていないので、連絡するのに緊張したな～
ただ、話すると昔に戻った感じで いろいろと話しできた
・上司への報告は、淡々と話しできたかな
今となっては、数日後に報告していたら色々な感情がグルグルしている状態だったのかなと思う
告知当日に伝えることができて、私は良かったと思っている
・・・もし、数日後に報告していたら 伝えるまでの期間で、
上司的にどうなのか？ など相手方のことを考えすぎて切り出しにくかったと思う。
・がん保険にも入っていたので、保険の資料を引っ張り出して、どこまで保証がされるのか確認
ただ、あんまり頭が回らなかったので、保険会社に電話で質問
ここで、いつもの考え方ができていないことに気付く
・・・上司への報告するときは、頭が回っていない状態だったんだなと。今更気付く
・病院でもらった資料を再度確認
治療の進め方やら、がんの説明など読んでいたが、頭に入っていかない
・感情としては、今何も思っているのか考えたら
告知を受けた直後は「まじか～」だったのが、「そっか～」になっていた
告知当日は、ショックとか落ち込むという感情ではなく 「まじか～」と「そっか～」この2つだったなと。
果たして、これを感情といってよいのか わからないが、この2つに尽きる1日だった