つづいては、卵巣年齢(AMH=アンチミューラー管ホルモン)です。
こちらは卵巣予備能の検査であり、
「残りの卵子の数」を示しています。注意すべき点としては、「質に比例しているわけではない」つまり、「1個でも質の良い卵子があれば妊娠は可能」ということ。しかし「卵子の数は生まれたときから決まっており、減る一方。数は増やせない」「数が少ないこと=残された時間は少ない=閉経が近い」「年齢があがれば、染色体異常のある卵子が増える」ということです。
なので、20代でも閉経前の数値になることがあります。
逆に数値が高すぎると、多胞嚢性卵巣症候群という排卵障害を示唆している可能性もあるようです。












もともと女性は、卵胞(卵子の入っている袋)を200万個もって生まれてきます

それがどんどん減っていき、生理が始まる思春期までに20万個に減るらしいのですよ。
さらに毎月の生理のたびに、1000個ずつ減っていく。
1日に換算すると30~40個ずつ減っていくということです。
すごい…
…
あー、昔、習ったなぁ…

卵子の原始卵胞とか、主席卵胞とかね…習ったわ!
名前がインパクトあるし。原始とか主席とか。
だから早く子供を産まないとねーとか思った19歳の私。
看護学校卒業時に、「30歳の私」っていう文集を書かされて、
「素敵な旦那さまと2人の子供がいて、鎌倉か湘南に家を建てる。看護師は続ける」って書いた気がする。
鎌倉なんて行ったことなかったのに。

最後の看護師しか叶ってへんやんか。
その後、就職して働きだしたら仕事が楽しくて、独身生活を謳歌しすぎた。
先輩たちも、20代で結婚している人は少数で、30歳すぎに結婚出産、もしくは独身だった。
産休育休をとってまた復帰して、子供が2~3人いてもバリバリと夜勤もこなし、公務員の正社員(公立病院でした)で働き続けていたので、私もこうなるんだなーと勝手に思っていた。
女社会の独身貴族(死語?)にどっぷり浸かってしまったツケやわ…

反省はこのぐらいにして…
AMH値っていうのは、
正常値というのはないらしい。
個人差が大きく、年齢による相関性が少ないからだそうです。
このあたりが一般的な採血検査結果とは違いますね。
ただ、年齢別の
平均値というものはあり、
20代の女性では4.5~5.0ng/ml
40歳の女性では2.0ng/ml
(資料によっては少し差があります)
私は3.48でしたので、もちろん老化は進んでますが、年齢相当だそうです。
病院でもらった紙には、36歳と書かれてました。(実年齢37歳)
子育てって妊娠することだけがスタートではないため(やはり安全に出産すること)、この数値だけでその先を推し量れないけど、卵巣年齢を悪化させるような生活をしてきたのは事実なので、少しだけホッとしました。
というのも、卵巣年齢悪化させる因子としては、

バランスの悪い食事
➡不規則な時間帯の食事。早食い。

不充分な睡眠
➡夜勤歴14年

喫煙している
➡19~34歳まで喫煙していた…今はやめてます。

体を冷やす
➡白衣が冬でも半袖で寒い。

運動不足

ストレス
職業柄、引っ掛かる項目が多いので、平均値よりは低い気がしていました。
私の友達は0.3だったそうです。
各種ホルモン値も良くなく、人工受精はとばして、すぐに体外受精にいったそう。
医者にも「○○さん、時間ないから!」と言われたと。
その友達は今まで「脚がむくんだことがない」そう。生理前のPMSがないと。
「みんな生理前はしんどいと言うけど、それが全然わからんかったんよ。でも生理前の症状がないって、逆にあかんことやったんかもしれんわ」と言っていました。












夫側の検査は、精液検査だけです。
個々の精子の動きや速度を計測して、受精能力を予測する機器を用いて調べます。
詳しいことは私もわからないのですが、総合的な指標になっているのはSMI(精子運動性指数)という値だそうです。
これは運動精子濃度に、スピード、直進性
も加味して数値化したもので、受精能力の予測に活用しているとのこと。
基準値としては80以上のところ、
夫は241でした。

「241もある!問題なし!以上!」で終わった説明…
早い。
ちなみに精子の提出は、家もしくは病院で指定容器に採取し、タオルなどにくるんで体温程度を維持し、午前中に提出する。
うちの病院では、容器をいれる紙袋も用意されていて、紙袋ごと受付に渡したら、
「あれが入ってるんだな!」と判るようになっています。
うちの場合は、夫が持っていきました。
人によっては協力を得にくい検査かもしれないけど、これがないと始まらないですからね。
ただ、検尿のような気楽さはなさそう。
そのあたり、詳しくインタビューしたかったけど、私より恥じらいのある夫なので「ノーコメントで

」
とか
「ファンタジー

」
とか言っていました。
ファンタジーってなんや!
