正常卵移植といえど、これまでの経験から流産のリスクが頭をよぎります。だってこれまでの流産の理由が、染色体異常が原因とは100%決まっているわけではないですし。
流産や不妊について、原因不明というのはわりと多いようです。
今わかっていること、今の現代医療で治療や予防できることはほんの一部で、それ以外はもうどうしようもない…というのが医学の限界です
病院勤務でも感じた、医学の限界。そして虚無感。そこは受け容れないといけないんだろうな…。






妊娠初期に職場に言うのはなんとなく遠慮がちになりますが、立ちっぱなし&屈んだり抱き上げたりと体力仕事の職業でもあるので、自分の体が優先。
心拍確認後の翌週に、施設長とメインの介護士正社員数名に言いました。
それから1ヶ月ほどしてから、全員に公表しました。皆さん、私が不妊治療中だと知っていたので(詳細までは話していませんが)、とっても喜んでくれました
37歳と35歳の正社員さんが、日々のリーダー業務をすることが多く、どちらも子持ちの人です。
妊娠出産にまつわる話を色々と教えてくれました
ちょうどその頃は、悪阻がきつくなってきていたので
、とても励まされました。(がっつり3ヶ月間は続きました…)
吐いたのは1回ですが、常に船酔い二日酔い状態…。
普通の二日酔いなら、食べなきゃ良くなるけども、悪阻は食べないと余計に悪化するだけ…。
食べられるものは旬のフルーツ、栄養補助食品のみ。
たまーに「これは食べれるかも?」というものにもチャレンジしますが、たいてい半分も食べられませんでした。
テレビCMや街の看板に映る食べ物の映像に吐き気が込み上げること多数。
「一日でいいから代わってくれ〜」と主人に泣きついた日も。
また、犬並みの嗅覚になり、ほぼすべての匂いが変!
常にマスク二重で過ごしました。
喉にビー玉が挟まっているようで、薬やサプリが喉を通らなくなくなることも…
その場合、苦いけど粉砕したり、優先順位を決めたりしながら、一日かけて飲みました…。
悪阻で3kgは痩せました。
とはいえ、点滴が必要になるほどではなく、そこは助かりました。
職場の人が悪阻だった時期は、ビニール袋に吐きながら上の子供を保育園に連れていき、運転中にも吐きまくり、点滴を受けたり、早産で6ヶ月から出産まで入院したり。
また別の人は、20代なのに高血圧で内服治療して出産後もずっと降圧剤を継続していたり(体は細身)、出産時に大量出血して、市立病院から大学病院まで救急搬送されたり…
そんな話を聞かせてくれて、妊娠の合併症に対する怖さを理解してくれているので、みんな無理はさせないようにしてくれます。
仕事中は基本的に座らせてくれています。
少しでも力がいる仕事をしようとすると(ついクセで…)、すぐに走ってきて代わってくれます。
本当にありがたい
病棟勤務の時も妊婦さんにそうしてあげたかったけど、仕事内容柄、力仕事なしにするのは難しくて。
それもあって、看護師は切迫早産の診断率が高いです。
現在はいわゆる安定期に突入して、妊婦生活も半分を折り返しました。
だいぶお腹も出てきて、あっという間に出産の日が近づきそうです。
年末年始あたりが予定日なので、無事に出産までたどり着いたらいいな…
今日はまとめて2年の日々を記録しましたが、このブログをこまめに記録するかどうかはわかりません。
また無事に生まれてから書くのもいいなぁ
と。
次に、不妊治療、胚精密検査、不育症対策の費用面について記入してから、一旦休憩しようかなと思います。


