毎週お世話になっている洗濯機のことで、
本日お勉強して知ったこと。
洗濯機にもプログラミングが
開始ボタンを押すと、「給水→洗い→すすぎ→脱水」になる。
全く意識したことはなかったけれど…
この一連の動作も、プログラミングによるものなんだって。
シーケンス制御って言って、
設定しておいた順序や条件で機器が制御され動作するようにプログラミングされている。
言われてみれば確かにね。
「シーケンス」って何?
人の名前が由来?場所?
と疑問に思って調べてみたら英語の[sequence:順序、連続、一連のもの]だった。
バラエティ番組とかで、お菓子を作る過程とか、冷凍食品を作る過程とか工場内のシーンをよく見るけれど、
あれもきっとシーケンス制御が使われているんだよね。
身近なものが面白く見えてきた
たとえば遠くにいる友人とアプリで話せるとか、
プレステのゲームは綺麗だし進んでいるなとか、
ここ数年の便利さについてばかり目がいっていたけれど。
洗濯機のことを知って、ずいぶん前からIT技術に助けられているんだなと実感!
身近にあるもの全部がプログラミングによる産物だと言っても過言ではないくらい、
コンピュータによって作られているものに囲まれているんだな
将来なくなる可能性のある仕事として、レジ打ちや受付、ドライバーなどがあるよね。
製品だけでなく、多くの仕事もプログラムで代替される世界が来ると思うと、
そのプログラミングをするエンジニアの仕事に、ますます興味が出てきた
もちろん、エンジニアさえ、AIが代替する時代が来る可能性も忘れちゃいかんね。
プログラミングされていないモノは?
逆に、木で手作りしたイスとか、竹を割いて手作りした籠とか、
コンピュータによって生み出されていないモノのほうが貴重になっているんだなと
どんどん便利になっていくから、そういう手作り用品の作り手へのリスペクトも、
決して忘れたくないと思った今日の学びでした
我が家にも、石を削って手作りしたハンコがあるのを思い出した!
まとめ
●身近なモノもプログラムで動いてる!
●シーケンスは英語で「順序・連続」という意味
●将来はもっとプログラムに囲まれる?
●手作りハンコ、大切にしよ~♪
読んでくれてありがとう