音楽プロデューサーを長きにわたり務め、また同時にプロ写真家をやってきた中村尚樹(ナオジュ)として、遅ればせながらのブログ開始です。まもなくスタートするオンラインサロン『写真センスを磨く会』と連動すべく、私のブログでも写真を5~6割、音楽ネタ2~3割、残りの1割程度がグルメ話題などその他の話題で発信してゆきたいと思います。

既にご覧いただいた方もおいでになるかもしれませんが、私のプロフィールをご紹介させて頂きます。

 

高知県高知市出身で、58歳にしてその高知に定住を始めました。1961年生まれの現59歳です。略歴は筑波大学第一学群人文学類卒業後、パイオニアLDCに入社。Los Angeles赴任8年を含みパイオニアに12年勤務後、自営に転向し、S&B食品直営の大規模ライブハウスSTB139の顧問契約スタッフを10年勤め、ブッキング、企画、ステージ制作に貢献しました。このSTB139と並行して自らのインディーズレーベル&Forest Musicを立ち上げ、50枚のCDを発売し、また2006年から2011年にかけて延べ50組の海外一流アーティストのジャパンツアーをブッキング、運営しました。震災で外タレのドタキャンが続き、&Forestは閉鎖。写真の面では、音楽雑誌の表紙も担当しましたし、この&Forestで発売した約50枚のCDの9割がたのジャケット写真も、私の撮影によるものでした。以降、インデペンデントの音楽プロデューサーとして活動しつつ、写真家として活動して今日に至っています。現在もインデペンデントの音楽プロデューサー、写真家として活動中。

ここにご紹介は2003年撮影のカナダ人女性モデルのものと、2016年撮影のガーベラをガラス製の器に乗せたものの2点です。いずれもISO、シャッター速度、露出の数値を入れ込んだショットです。参考にして頂ければ幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。