「相葉ちゃん泣いてる…」
そりゃ泣けてくるよ…気合いの入り方はハンパなかったんだから。
約束してたんだもん、これで最下位免れたら、
リーダーがデートしてくれるって!ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
なのに…なのに!!( ノД`)
神様はそれさえも許してくれないの?
俺、やましいこと考えてなかったよ?
…いや、少しは…あわよくば…みたいな…(*´д`*)
いやいや、それでも!やっとデートにこぎつけたのに!!( ノД`)
リーダーに包まれ…いや、リーダーサイズの衣装に身を包み、相当な鼻息で意気込んだ今回の試合。
リーダーが途中で自分の飲み物もくれて(///∇///)
その時ちょっと鼻の下のびちゃったのがいけなかったのかな…?
でも俺、リーダーの応援に応えなくちゃって、一層気合いが入ったんだよ?p(^^)q
なのに結果は惨敗(((;゚Д゚)))
ほんと、涙が出ちゃった(゚´Д`゚)゚。
リーダーはポンポンと背中を叩いて励ましてくれたけど。
次のリベンジの機会は半年後だなんて、そりゃないよー(ToT)
落ち込む俺がとぼとぼ歩いていると、リーダーがおしぼりを手渡してくれた。
「お疲れ様。目標があった方がいいじゃん、おいら、楽しみに待ってるよ」
「俺、もうそれだけじゃ頑張れないもん~」
リーダーに泣きつくと。
「わわっ相葉ちゃんっちょっと待って」
リーダーは後ずさって抱き締めてくれないの。
「リーダーまで~酷い~。゚(。pд`q。)゚。」
部屋の隅っこでいじけてみる。
困ったような顔をしたリーダーが俺の頭を優しく撫でて。
「…じゃあ…デートと、他に何がいい?」
「チュー!!(≧∀≦)
」「じゃ、じゃあほっぺにチューとか…」
「…ほっぺ?だけ?(´;ω;`)」
えーんとうそ泣きをしてみる。
「…く、口?」
「やった!!約束だからね、リーダー
ベロンチョ付きで

」俺、これで半年頑張れそう(*^▽^*)
リーダーが石みたいに固まって、皆につつかれていたけど。
俺、今日もhappyです

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
相葉ちゃん、余計なこと喋ってないだろうな…?
今日発売の雑誌にあの日の事が載ると聞いて。
こっそり本屋にチェックしに来た。
『メンバーからは直接は何も言われなかったけど、そこは終わったら引きずらない感じで(笑)。でもあのあとリーダーがおしぼりを渡してくれて。
優しいっすね、いつもいつも
』一通り読み終えて、変なことは口走ってないことに安堵する。
と同時に最後の一行にドキドキして。
くっそ…こういうところが…
可愛いんだよなぁ…
