どうも、小林です。
朝、夕
ホントに涼しくなりました。
今日、ついに青いセーターを持って
出勤しました。
まだ、着るわけではないけど…
さて、今日は単純に
スキなコピーの話です。
私は「H&M」のカタログが
ファストファッションで有名なあのH&M。
何がスキかというと
そのカタログのコピーが、
自分好みで…
たぶん、本国のコピーライターの原稿を
翻訳しているのでしょうが
言い回しが
カッコイイなぁ…
と、毎回楽しみに読んでます。
今シーズンの秋のカタログのコピーの
なかなか
エッジがキイていて
濃い感じです。
例えば…
↓
“今回のショーのために探していたのは、
面白くて、健康的、
セクシーで、
ゴージャスな女の子”
なんか、豪華っぽくてイイ!
これも…
↓
“自分たちのファッションを称え、
自分たちのデザインをショーという形で見せる時期がきたと感じた。
そして、それを行うのに一番ふさわしい都市は、
世界で最も重要なファッションの街の1つ、
パリをおいて他にある?”
そして…
↓
In the PINK
アタマの中はピンク一色
最高にスイートな色を、
カップケーキに一人占めさせるなんて
もったいない!
今ではピンクがセレブの
スキャンダルを巻き起こし、
フェミニストのステートメントとなり、
より濃密なエッジをもたらしている。
これ、単純にイイ!
普段、セールスコピーや
マーケティング系のコピーを
書くことが多いので
それとは正反対の
カッコイイコピーは
単純にしびれます。
服好きだから
響くね。
今日は淡泊に
ここまで…