疲れた。
朝から退院の準備、挨拶など大忙し〜からの長女検診。
文字どおり、院内をかけずりまわって来ました
レントゲン、MRI撮影後の検診結果、1番心配だった長女の股関節の再・壊死はしていませんでした
そして両足ともいびつながら、やや丸い骨頭が薄ぼんやりと出来つつありました。
それはとても嬉しかった。
やはり3歳以下で発症したペルテスは経過観察だけでもなんとか骨自体は再生するようです。
たとえうちの娘のようなひどい股関節でも。
(ま、うちは手術も結果的にやりますが)
「ちょっと気になることがあってねぇ…。
骨頭が臼蓋から離れつつある。
特に右足が。
脱臼してはいないけど、手術はやはり骨盤側と大腿骨側、どちらも向きを変える必要があるなぁ。」
と、先生。
いつもおおらかな先生が、「気になる」という時は、絶対に、本気で良くない時。
…
なんか前の1月の検診では骨頭が臼蓋に近づいていたのに…
また離れたの??
だから右足を痛がってたのか??
もしかして!
この3ヶ月の入院期間中、スイミングお休みしていたから?
筋力がまた下がったのかな?
それともやはりもともと…
とにかく早急にスイミングを再開しなければ!!!
というタイミングでコロナによるスイミングスクールの一時閉鎖…
はぁ…
大腿骨側を切るのは、股関節から太ももの半分くらいまでの大きい傷が残る…
なんとか避けたかった…
しかも、もう手術もしても良いとのこと。
で、
「8月ごろ姉妹一緒に入院、手術でも良いのでしょうか??」
と、たずねたところ、
「良いよー。お母さんが良ければ。」
…
やはり!
それは一度に終わるのは、やはりありがたい。
でもそのしんどさは計り知れない。
私に出来るのか??
「考えてみます…」
ただ、手術もコロナが8月ごろに終息していたら…出来るよ、という話。
コロナがまだ蔓延していたら、手術も延期になるとの事。
てか、コロナのせいで外食も出来ない‼️なんて愚痴ってたこの前の自分が恥ずかしい…
ここまでコロナの影響が…
我が娘たちの、また手術を待っている全て人たちの命のそばまで迫っているんだということを改めて感じました。
さて、長女は2年前の4歳の時、初めてのMRIでギャン泣きし、泣きすぎてMRI撮影中に寝落ちで上手く撮れたといういいんだか悪いんだかという過去を持っているのですが…
今回は…
MRIの中でずっとニヤニヤしていました
「秘密基地の中にいるみたいで楽しかった」との事です。
ちゃんと泣かずに撮れるかヒヤヒヤして、
「泣かなかったら欲しがってたリラックマのぬいぐるみ買ってあげるから!!」
と、なだめていた自分が憎い。
結果、買わされる羽目になりました…。
超特大リラックマ。
マジ邪魔。
ものすごく気になっている側弯は今日はレントゲン撮らず、5月の検診時に撮るそうです。
はぁ…また、それも悩みの種。
で、昨日まさかの全国緊急事態宣言
県をまたいで移動すなと言われても…
5県またいどるがな
他県から帰ってきた事はご近所さんも周知の通り。
ヤバい。
これは2週間はひっそりと身を隠しておかなければ‼️
あ、そもそも自宅待機か。
1ヶ月前まではこんな事になるなんて、思ってもみなかったなぁ…