未明の『乃木坂46のオールナイトニッポン』
そこで久々に聞いたワードが
番組終盤の話題となる
"EP"
Extended Play Record
この略となるんだが
ドーナツ盤時代でも無く
CD盤時代は続いているが
令和の今現在の主流は"サブスク"
なので
シングル、EP、アルバム
この違い…特にシングルとEPの違いが
わっかんねぇ、、となる
実例、Spotify等では
乃木坂46 "人は夢を二度見る"は
EP扱いとなっている
実際のところ
👇
一番簡単な説明をするならば
シングル ⇒ 収録曲数が3曲まで
EP ⇒ 4~6曲
アルバム ⇒ 7曲以上
アナログ時代にもCD時代にも
4~6曲収録のEPを見たり買ったりした事が
あるかと思う
実例として
David Lee Roth - Crazy From The Heat
VAN HALENの大ヒットアルバム
"1984"
それを経てフロントマンのデイヴが
このEPをリリースした
4曲収録にてシングル盤では無い
加え、アナログ盤は12inchだった
最初に触れた"人は夢を二度見る"は
Spotify等からすると
収録楽曲に
"off vocal version"も含めているので
EPと位置づけているの…かな?と
(わっかんねーけど笑)
それを販売している側
sony music recordsからすれば
"off vo"は表題曲等の単なる歌唱箇所外し
⇒収録楽曲数に入れてない
すなわち、3曲収録の"シングル扱い"
こうした解釈で宜しいかと
そもそもアナログ盤時代からのワードだけに
令和の今となっては紛らわしい…
未明にて
EPって何?的なポストや
昔で言うミニアルバムね…的なポスト等
様々見受けられた
で、EPに纏わる記事を様々見渡すと
"忘れられてないか?"という
とあるシングルの存在がある
アナログ盤として
サイズはLP盤と同じ12inch
収録曲は大体3曲
殆どが45回転
当時、"12inch シングル"というものがあった
通常のシングル盤とは異なる
"別バージョン(別mix)"の同楽曲のリリースに
よく使われていたのが、この12inch シングル
実例
レベッカ - Bottom Line
懐かしきレベッカ
俺はこの"Bottom Line"の通常ver.を
殆ど聴いた事が無い
それは同じく12inch盤が存在した
白井貴子 & The Crazy Boysの
(TAKAKO SHIRAI & THE CRAZY BOYS)
"Next Gate"も同様だった
白井貴子の場合は
12inch盤の方が遥かにヘヴィだった
ギターリフが通常盤とは全く異なり
凄くハードだった
そんな12inchシングル
今はDJに使われている様な記事を見たが
事実どうなのかは、俺には判らない
Next Gate (12inch ver / M1)
白井貴子 & Crazy Boys
Bottom Line (12inch ver)
REBECCA
YouTubeって…
探せば何でも有るのか?
末恐ろしや
そんな感じで…語ればキリが無い
手前味噌ながら
EPに纏わるblogでした。
書いている間
頭がごちゃごちゃになってきた…
久保史緒里、貴女凄いわな、、