『月が綺麗ですね』
夏目漱石の表現とされている
有名な告白の言葉
上の文字イラストは俺が書いたもの
例えばこの文字イラストを
他人が使用したとする
俺は120%
『いいんじゃないの？』と言う
俺はイラストレーターでも何でもない
それを仕事として収入を得てない
商用利用も何も、そんな話題にすらならない
そもそも損失皆無
久々にblogを更新して
何を下らない話をしてるのか笑
ただ、俺自身として
SNS上にて異様な違和感を抱いている
著作権法無知
👆これ
更に表現を広げて言うならば
『何を基準に他人に"違法"と言ってんだ？』
『何を基準として"犯罪者"と言い切るんだ？』
『違う場合、謝罪するのだろうか？』
『果たして謝罪で済むのだろうか』
という、ありがちな事に対しての疑問
俺は人に対し"それ違法だ！"
はたまた"それは犯罪だ！"
"お前は犯罪者だ！"と
言った事が今現在までの生涯にて無い
こうしたワードは何故か
SNS上では頻繁に使われ
こうした光景をよく見る
著作権法では無いが
例として…
老若男女問わず
道端、あるいはデパート前
駅構内や会社内等で会話をしていたとする
うち1人が唾を吐いたとする
その瞬間
『それ違法だ！』『犯罪だ！』と言う人間を
俺は見たことが無い
唾を吐く…これは
軽犯罪法第1条26号に
違反する可能性がある
…あくまでも可能性止まり
様々な人間達が居るので
様々な考え方も当然有る
然し
俺には『それ、違法だぜ』やら
『犯罪だ』やら
決めつける発言や決定権自体が無い
俺は司法でも検察でもなんでもない
"単なる一般人"なので
精々
『それ、大丈夫なん？』止まり
そして『あくまでも自己責任で』で終わる
私人逮捕にも全く興味が無いので
(目の前で起きた有り得んトラブルは
お巡りさんを呼び、委ねるのみ)
現にかつての私人逮捕系の元YouTuber達は
他人に対し『違法』『犯罪』と断言…
略断罪化していたが
結果として、それは彼等自身となる
それが著作権法となると
何故か堂々と"文字のみで"
口走る傾向が多々見受けられるが
その自信は何処から来るのだろうと
毎回思ってしまう
YouTubeのコメント欄でも
見受けられるワードとして
堂々と『犯罪者』『違法』と
書いているユーザーが多々居る…が
俺ならば、足跡すら残さない
そんなワードをわざわざ書きに行かない
俺が決めつける事では無い
何より
わざわざ1再生に御協力する気は無い笑
例えば
かつての『漫画村』という場所に
それを言いたいだけで足跡残したら
周囲は『何やってんの？』と
言うんじゃないかな？としか思えない
なので
素通りするか、フラグ上げだけで良い
本当に問題が有るならば
後に何等かのアクションがあるでしょう
そもそも
米国著作権法を読んだ事があるのか？
日本国著作権法を全把握してるのか？
それを踏まえた上での自信ある発言なのか？
……
これは実際に有った事として
俺個人で日本放送協会の
とある部署担当と話し合った時があったが
結果、謝罪を受けた
何故か？
理由はNHK側が見落としていた
"著作権法の存在"が大きかったので
然し、俺はそれを『誤認』として片した
『名誉毀損だ！』なんぞ言わない
『NHKに勝った！』とも思わない
俺にとって何の自慢にもならない
トーンダウンしていく担当の声
人間なのだから間違いや誤解は有る
ただ、過信し過ぎた
上から過ぎた
ソコなんじゃん？…で、終わり
実際
媒体や法人は何でも知ってる訳では無い
著作権法を隅から隅まで知っている訳でも無い
法人や協会もそうだが
俺が一番危惧するのは
一般人の過信
後のトラブル倍返しにならない為にも
(何か"水のトラブル〜円"みたいだね笑)
ここ近年は特に
法人、個人問わず
私情や私怨絡みも見受けられるだけに
そうなってしまうとさ
逆に自分自身が無駄に窮屈に
気付いた時には暴走していた
こうなるので
我々一般人はさ
"こうした事に対して"の
判断や断言、断罪する権限が無い
権力も無いのだから
最終的に決断を下す場所に託せば良いだけ
連呼になるが
最近やたらと窮屈に感じる事が
多々あるだけに
blogに書いて気を楽にするという
俺のSNS利用の仕方。笑
👆もうすく1ヶ月経つ…早いな
関係無い話だが
俺は今現在
非常にコンタクトを取りたい人物が居るが
見当たらないんだよな…
Sonyさんの、その部署に