第5回大崎上島トライアスロンに参加してきました。

2021年は中止だったので、2020年から1年振り、2度目の参加


大崎上島は初めて参加したトライアスロンで思い入れがあり、とても楽しかったので開催を知って即エントリー!


岩国の名門自転車チーム:ル・サーパン・ブランシェ

(フランス語で白蛇)のトライアスロン部門:

STEEL MENの末席に加えてもらい、ヤル気も上がります!


ジャージのデザイン良い。STEELMENというチーム名もRIOTのThunder  steelを思い出す。



安芸津からフェリーで大崎上島へ。家族と車で。


コース

SWIM:ブイ付近のバトルに注意

BIKE:2箇所緩い上り。周回が多いので間違わないよう

RUN:左下隅の箇所が微妙に昇る


スイム


前回:43:08 今回:36:17   7分短縮

ひたすら水泳練習してたのでタイム向上。しかしまだまだ全然遅い。


スタート時、目標タイムの早い順に前に並ぶよう指示されたので、バトル回避できるかと思ったが無理

特にブイ付近

①人集まる②前に進めない③平泳ぎになり④蹴り入る

一昨年の佐木島のように頭を上から押されて沈められないだけマシか。


バイク

前回:1:15:37 今回:1:17:13   まだまだ頭が高い。

漕いでいる時は手応えがあり一番楽しかったけど、タイムを落としてるとこの時は知らず。


ラン

前回:40:33 今回:46:48

やっちまった完全に。6分落としはもはや別人レベル。

脚に全く力が入らず、一度緩めたらもう走れなくなると怯えながら走ってるところ。


フィニッシュ

最後のダッシュ。

隣の人に負けた風に見えるけど実は勝ってます。


前回:2:39:17  今回2:40:18

課題のSWIMで7分短縮したけど、BIKE2分、RUN6分落としたので、トータルで1分ビハインド。


前回終わった時には、次は2:30切りだなと思ってたのにまさかの10分落としでまあ悔しかった。


BIKEの遅れは許容してもRUNは酷過ぎる。走り込みが足りずに反省


最後にゴール近くでUshimiさんが声を掛けてくれて、そこから気合が入りダッシュ出来た。あれが無かったら本当に悲惨だった。


それでもやっぱり今回も最高に楽しかった。

トライアスロンは完走者全員が勝者というか、皆あのきつい思いをしてゴールしてるので、自然と相手をリスペクト出来て、全員とハグしても良いくらいに終わった後の充実感が心地良い。


ランニングや自転車は、必要な事だとは思うけど、ガチ感やギスギス感があって、またちょっと違う。

(自分がそういうところで勝負出来てないだけかもしれないけど、というか勝手に思ってるだけ?)



大崎上島の海岸に工事が入るらしく、来年の可能性が危ぶまれてるらしいけど、是非とも来年も開催される事を願っています。


スタート前、HIROSHIGE夜泳会


ゴール後、木曜会とSTEEL MEN。自分の顔がまだ凹んでる