Yngwie Malmsteen 「Fire & Ice 」。
コイツが流れてくれば、起きずにいられません！
「 Teaser 」。
確かこのアルバム、オリコン初登場第一位だったような？
METALとしては快挙だったような？
当時 Yngwie を聞いてた人達は皆が「何で？」と思ったはず。
むしろ Yngwie の作品の中では最下位のランクでは？（このアルバムが好きな人、ゴメン）
自分が好きだった頃の Yngwie は、こんな頃。
若き日の天才ギタリスト。
存在を確立した頃の孤高のギタリスト。この頃まで！
現在はというと。
親近感は沸くが、ちょっと悲しい。
あ～ぁ、大変なことになってらっしゃる・・・。
とわ言え、人間誰しも老いて行くのは仕方のない事で、
当時のままの姿で！と願うのは酷な話かも。
まだまだ頑張って欲しいです。
「Far Beyond The Sun」with 新日本フィルハーモニー。
Yngwie に負けない様に、自分も頑張んねぇ～と！
そんな気持ちでガーデン到着。
日課となってる朝一コーヒーを飲んで、今日も一日頑張るぞ！と思いきや
冷え込む早朝、決まって販売機の上で暖をとるLALA 。
「そんな所に居ないで、とっとと降りてこい！」
寝たふり。 この野郎～。
こうゆう怠けを朝一見ると、ヤル気も半減。
エサ食って、うろついて、寝るだけなど、なんて幸せな人生。
忙しい時「猫の手も借りたい」なんて言うが、日頃こんだけ怠けてるヤツに
実際手伝わしたら、きっと大変な事になるだろう。
だからこの例えは間違っているし、本当に忙しい時に思ったこともない！
むしろ「猫のようになりたい！」の方が、より現代的だ。
まさしく現実逃避の世界。この世の中、こっちが正解でしょう。
午前中農場で作業し、昼食前に事務所に戻れば
この野郎～、人のイスで寝やがって。
イスの向きを変えても、微動だにしない。
これがウチの若手スタッフなら、顔面お絵かき帳状態にしてやるのだが
この寝顔はある意味、ズルイ！ ムカつく反面、ちょっと癒されてしまう。
猫の特権。これがコモドドラゴンだったら、そうは思わないだろう。
その前に、近寄れねぇ。
アナコンダでも。
まず寝てるか、起きてるか分らない。
同じ生き物なのに。
猫になりたい。 誰からも愛されたい！
寝顔だけで癒しを与えたい！
一日ふらふらしてるだけで、食べさせてもらいたい！
高い場所でも驚異的な脚力で飛び乗りたい！（だんだんズレてきた）
羨ましいくらいの柔軟性で股間の辺りを貪りたい！ （はい、超ーズレた！）
熊になる方がよっぽど早い、猫に憧れる41歳のオッサンでした。