母が永眠いたしました。
認知症になった母
老人ホームに入居するまでの
介護生活も大変だったけど
いざ この時が来ると
やはり哀しくて 涙が溢れだしてしまうものですね……
最後は眠るように、安らかに旅立ったので
とても良い葬式でした。
女手ひとつで僕と兄を育ててくれた母。
僕と兄は、決して自慢の息子とは言えなかったけど
母は僕たちにとって、自慢の母です!
いざ この時を迎えると
自分で想像していたよりも心か沈んでしまい
最後、棺の中に祭壇を飾っていた花や、思い出の写真や、母の大切にしていた品を入れる時、
涙が溢れてしまって、
初めて子どもたちの前で大泣きしました
でも、泣いてとてもスッキリして
最後は胸を張って母を見送ることができました。
最後に、大空にむかって叫びたい
お母さん、たくさん、たくさん、
ありがとう!!