2023年11月2日投稿

 

 

 

 

バラエティ番組の「正解の無いクイズ」が好きです。最近のクイズの問題は「テストで0点をとりました。親に この解答用紙を見せ 褒められるにはどうしたらいいですか?」です

この様な問題を、以下の著名人たちが回答する番組です。

VTR回答者
岩崎大、太田三砂貴、小川仁志、金谷俊一郎、鎌田實、川村妙慶、清原博、金田一秀穂、小池陽人、斎藤幸平、篠原かをり、人工知能GPT-4(山本覚)、武井壮、テレンス リー、苫米地英人、成田悠輔、真鍋昌平、矢野了平、山崎直子和田ラヂヲ
岩崎う大(かもめんたる)、みちお / 布川(トム・ブラウン)

この方々の回答が私の思いも及ばないものが多く、凄い勉強になると思って観ています。

経験上、世の中の問題や仕事上の問題は、回答が無いものばかりでした。そんな問題に直面した時、柔軟な考えが出来ないものでした。高年齢になればなるほど思考が当たり前のことしか考えられなくなります。

外国人の良いことは、「自分の意見ハッキリ言えて、議論して、より良い答えを導き出すことを幼い頃から教育を受けている」ことです。

逆に日本人は、空気(相手の気持ち)を読む(察する)という特殊能力のような教育を受けて、集団のルールを守り、人と違うことをすれば、変な目で見られます。

日本人は、答えを遵守することは得意ですが、柔軟に考えることが苦手です。今その教育の歪が出て来ていると思います。

今の教育制度を早急に変えないと、いつまで経っても昔から決まっているからという法令順守思考で常に波風回避型人間になってしまう気がします。

悪くは無いのですが、20年以内に起こるであろう人口減少と大災害、戦争という問題に立ち向かうには、多くのシン・政治家が必要です。シンとは、信頼、新しい、信用などを備えたリーダーのことです。では、また。

 

 

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