2023年10月7日投稿

最近思います。喫煙が出来る場所はまだあるのだろうか?と。

私は、20歳から55歳まで35年間紙巻きたばこを吸ってました。

その歴史をご紹介します。

職場の席でチェーンスモークして電話や仕事をしていました。

今では信じられない時代から焼肉テーブルの様な空気清浄機を設置した喫煙室へ追いやられました。

その後、女性社員から「喫煙時間は仕事をしていない」「喫煙から帰ってくると臭い」と言われ、喫煙室を撤去され、外の喫煙エリアに灰皿だけ設置。2022年4月1日ついに喫煙エリアも撤去。

喫煙は、他部門の人と親しくなるキッカケとしては大変お世話になりました。今は懐かしい良き思い出です。

実は、55歳から60歳まで電子タバコに転向しました。

結構本格的に爆煙仕様にしてました。紙巻きからキッパリ乗り換えが出来ました。それでも、喫煙なので肩身が狭い思いは変わりありませんでした。

60歳から血液がんで3か月入院したことで、完全に喫煙から卒業することが出来ました。これで肺がんのリスクは少しだけ減ったのではと思われます。

病気には勝てないと思っているのですが、突然苦しんで倒れて、手術、入院したりして、妻に迷惑をかけたくないな、という気持ちだけで健康に注意しています。

私は、お酒がダメな下戸なのですが、飲酒は喫煙と同じで、精神安定効果があって、中毒性があって止められない病気だと思います。

私個人の意見ですが「人間は、良い事、正しい事をしたら、チョイ悪いこと、不健康なことをしてバランスを取らなくてはならない」それが心を健全に保つ秘訣だと思っています。

では、また。

 

 

 

 

 

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