またまた、妄想が刺激されるお題なので、楽しませていただきたいと思います。最近は、このブログの目的を小説ネタ発想の場として活用することにしました。
少子化対策について私は、ロボット労働力の増産だと思います。
ロボットを自動車並みに普及させること。そう、一家に2〜3台位必要かも。それは、掃除機やNET管理の家のような部分的サポートものではなく、人型ロボット、人を守る為に、人の命令に従い、自己学習成長して働くアンドロイドのことを指します。
1台目は、介護用。2台目家事、3台目育児〜教育用が理想です。
それらは、国からの貸与とし、維持メンテナンス補償を含む。
更に住居、ライフライン、食費など全て国が管理し全国民は無料。ロボットが全て生産するため、通貨という概念もなくなる。更に国境も必要なくなり、かつてその場所に存在した文化のみが、登録遺産として残るでしょう。
人間は、本来の役割として子孫繁栄を優先し、その環境を維持する、新技術開発やルールを考える仕事をして、心身の疲れを癒すために、休みたい時に好きな事をして休む、という目標に向けて早急に行動しないと滅びるかもしれません。
これは、夢ではなく、目標という具体的な計画を立てて進捗を評価する世の中にしないといけないのです。
人間の生き甲斐は、新技術や仕組みの開発力による社会への貢献度が評価される事になり、それによる生活の格差はやむを得ないと思われます。
政治家が失言してワーワー騒ぎ、総辞職選挙などしてる場合なのでしょうか。
リニアモーターカーの開業が、県の都合で遅れるなんてあり得ないこと。自動車の自動運転、空飛ぶ車などの実用化、など特に時間を短縮、効率化する技術は、遅らせてはならない事態でです。
戦争して、貴重な人間を減らして傷つけ合うこと、多大な資産を消費することなどあり得ない、戦争しなくても、自然が人類を滅ぼそうとしています。と声を大にして叫ぶべきことと思います。進化の歴史をもうこれ以上遅らせる余裕などないのです。
人間こそ絶滅危惧種なのです。
人類が地球に住めなくなり、他の惑星に移住するのが早いのか、地球環境をコントロール出来る技術が開発できるのが先か、既に賢い人達は、気付いているのですが、国民代表たるリーダーが計画を邪魔しているので、中々先に進めない状態なのです。
こんな夢を想像すると、現実はまだまだ問題が山積みという気がします。そう、夢や希望、目標がない人には、現実とのギャップである問題が見えず、ケセラセラやレットイットビーを好んで歌うのです。
私は、SF映画が大好きで、数々の作品を見て来ました。
こうして、理想を妄想しながら書いていくと、すべて映画の中で見てきた光景だなと思いました。特にSFは、何年か先に実現されていっていることに驚きます。
今、ヒーローものがウケてるのは、人間を滅亡から救い、世界の平和を守るために戦う人を求めているからでは無いかと思います。また、話が長く大きくなり失礼しました。では、また。