私は毎月の給料は、その一部を一万円札による現金で支給しなければならないとするべきだと思います。

書いて行きます。


円カード政策の一環の、それにリンクさせる政策のアイデアと言えると思います。






私が収入補填の為にほぼフルタイムで就労している警備会社、もちろん実名は伏せます、実はその給料の隊員への支払いは、毎月25日に会社へ訪問して封筒に入れられたお札と小銭というパターンでの「現金を支給するやり方」を採っているんですよね。


私は最初は「普通は給料の支払いってのは給与明細の書類を手渡すだけの銀行口座振込みなのでは?」と反発していましたが、私のように普段電子マネーはSuicaしか使わないタイプの人間には逆に現金支給の方が都合が良い事に気がついてきました。

Suicaには普通、駅のチャージコーナーで一万円札をチャージしますが、現金で給料を支給されていると、逆にわざわざ銀行ATMまで行って銀行口座からSuicaチャージ用の現金一万円札を引き出す作業をする必要がない、その分助かるんですよね。手数料もかからないし。

だからといって月給の約20万円の全てを現金支給されると、毎月の銀行口座からの自動引き落としに使うお金をいちいち銀行ATMまで行って口座に入れなければならなくなる。15万円以上のお札などの現金を、銀行ATMまで月に1回輸送するのも気苦労。途中で落としたり紛失したりしたら一大事。


それならば、毎月の生活費約3万~5万円位「だけ」、会社を訪問して現金支給してもらう、という形式を採用してもらえれば、両方のやり方の良いとこ取りになって良いのではないか?毎月会社を訪問する事になれば、その時に様々な伝達事項も取り合えるし、という事なんですよね。この3万~5万というのは、もちろん給料受け取り人の希望で多少増減できるようにして。


毎月3万位だけ給料を現金支給する、です。あとの残りは銀行口座振り込み。


これはグッドアイデアではないかと自負しています。


自宅にミニ金庫のある、円カードを3枚位持って使いこなすお金生活をやる上でも、都合が良いのではないかな?と思います。