学生カバンを復刻させたらどうか?というアイデアについて書いてみます。
https://maidonanews.jp/article/12350550
↑私が白鐘白馬公園の企画を考え出すきっかけになった昭和時代が舞台の漫画、「青春改札口」。東京近郊にある架空の町である「白鐘の町」がこの話の舞台です。白鐘白馬公園の白鐘という名前は、この漫画作品の青春改札口から採っています。
当然ながら私はこの話の大ファンですが、この話の中では、学生カバンが実に魅力的に描かれているんですよね。
私は小学校の6年間の「ランドセル」に合わせて、中学高校の6年間は同じ「学生カバン」を使う、というスタイルが良いのではないか?と感じています。
中1の時に買った学生カバンを、中学高校の6年間使い続けるというライフスタイルの奨励です。
ポイントは
💼小中高校の時期に学習塾へ通う際にも、小学生は「ランドセル」、中高校生は「学生カバン」での塾・予備校への通学を、校則レベルではなく教育基本法レベルで義務化してしまう🎒
という考え方ですね。
但し学習塾へランドセルや学生カバンで通う時には、その学習塾の身分証明書を紐でぶら下げてくる、ランドセルや学生カバンに、学習塾デザインのカバーを被せてくる事を義務付ける、というのは必要だと思いますが。
更にはランドセルの中古品の買い取りとその販売、及び廃棄は小学校の校内のみで、学生カバンの中古品の買い取りとその販売、及び廃棄は中学高校の校内のみで扱うようにして。
ランドセルや学生カバンに入り切らない荷物という分け方で、トートバッグやリュックを身につける事は許可して。これは、
📓ランドセルと学生カバンに詰め込んだ教材によって得られる学習内容は、別格扱いの人生の大動脈になり得る最重要学習なんだという意識を高める為📓
にです。
私が「お金法律思想の義務教育化を」に書いた通り、教科書は校内机の中に置きっぱなしにする教科書と、自宅の自室に置きっぱなしにする教科書の二部体制にできれば、ランドセルや学生カバンに教科書を入れて持ち運ぶ「必要はなくなり」、荷物を劇的に減らす事も可能になると思いますし。カバンの中は基本パソコンとノートのみになる筈だからです。筆記用具も持ち運ぶ必要がなくなると思います。
学生カバンには、背中にリュックのように背負える機能や、肩から下げて持てる機能もつけた方がよりベターかもしれませんね。
ランドセルや学生カバンを廃棄する際も、牛革製なら綺麗に、地球環境に優しい形での廃棄が可能な筈です。
私は、青春改札口を映画化できたら(アニメ映画が良いのではないかと思います)是非最後の立花静人と上野中梢の別れのシーンのBGMに使って欲しいと感じています。この楽曲。名曲ですよ↑
立花「‥‥‥じゃあな」
梢「‥‥‥」
立花、しばらく梢を見つめているが、振り切るように踵を返し、コツコツコツコツと靴音を響かせながら、立ち去って行く。それを悲しそうな表情で見つめる、梢、涙が溢れだす。
梢「静人ーーっっ!」
音楽(ajia don't cry)
🍂🌆🌇
https://youtu.be/w_ZvkwAYe3k