で一週間位前に見た光景を絵にしてみた図です。↓

住宅街の公道を上から見た図です。


舗装されて、整備されて、まだ4〜5年位しか経っていない新しくキレイな道路、しかも住宅街の道路としては立派過ぎると言える位の広い道路に、「スピード落とせ。危険❗」という言葉の入った看板とともにされていたバリケードです。左右から等間隔で道路に出ている横棒の絵はバリケードですよ。

私はこのさいたま市内の公道で見たバリケードの存在こそ、私が自分の商売にしたいと準備中の「ひろしの皮革工房」で提案している「3カードPAD」で提案している“不便益”という考え方だと思っています。

スピードを出せないという不便さが、交通事故を起こさない、交通事故が起こらない、という“利「益」”を、不便「益」をもたらす、という考え方の実例だと思います。


財布が、いくらでも使いたい放題に遣えてしまうと、つまりいくらでもスピードが出せると、際限なくお金を遣ってしまい、多重債務者になってしまう、人身事故、死亡事故、即ち交通事故を起こしてしまう。それを防ぐ為に、敢えて面倒くさいやり方を、スマホ決済などよりは少なくとも面倒くさい支払い方法、決済方法を採る、バリケードを設けてスピードが出せないようにしてしまう、という3カードPADの哲学の元となる基本的な考え方です。この例で言うところのスピードを出せなくしてしまうの実例が3カードPAD、という事です。

「ロイヤルストレートフラッシュは狙わない。スリーカードを狙う」

という考え方の基本です。

よろしくおねがい致します。
 



借金取り😎は怖いですよ↓

🧠🫀


お金という水が、一気に自分から流れ出ていくのを防ぐ為に、川下にいくつか水の流れをせき止めておく堤防を設ける事で、自分の身体が脱水症状になる事を防ぐ、という考え方です。


 

↑見通しが良すぎる道路である為に、たびたびこういう事故が起こる場所なんだそうです。


見通しが良すぎると、人間は油断する、だからこそ不便益をもたらすバリケード、人工的に作り出す不便さは必要だ、という考え方ですね。↓