記事の内容に、度々?登場?書いてた?かもですが(他の討論コミュだったかも?)
陰謀論のテーマを見ると、ちゃんと書いてないので
参考資料的なブログ記事
では、本題
カルフーン氏がおこなった
ネズミのユートピア実験
universe25と言います
カルフーン氏
universe25
内容は、限られた範囲で
衣食住に困らない
室内で、雨風は防げる
清潔にして
病気にならない&なりにくい環境
天敵がいない
強いていうならば、広いけど、限られた範囲でしか生きられない
という、動物行動学の実験で
人口問題に対して、参考になるのでは?と研究されました
先ず
8匹のオスとメスからはじまった実験
沢山の巣箱と餌場も用意している
①
ネズミがドンドンと増えていく
約300日で約600匹にもなる
②
沢山の巣箱や餌場があるのに
縄張り、群れの集団が、密集された場所で寄り添うようなる
同じ餌場や巣箱に殺到し、特定の巣箱だけがギューギュー詰めになる
その餌場で争いが起きはじめる
③
密集された場所で、オス同士のボス争いが頻発するようになる
この、狂暴な個体達をアルファと名付ける
④
敗れたオスは
群れから外れて、隅っこで拗ねて引きこもりで生きる
よって、ネズミの中でも、貧富の差のように、二極化していく
⑤
メスも、攻撃されるのが嫌で、引きこもりになっていき
子を守る為に狂暴になるか
子作りに興味が無くなってしまう
⑥
オスは、子作りをやめて、食べる、毛繕いする、寝る、を繰り返す個体が増えていく
狂暴なアルファは
オスだろうが誰だろうが、子作りをしようとしたり、餌場を独占しようとしたり、攻撃的な個体が増えてくる
⑦
メスも、子作りを止める
育児放棄をしたり
子供を、虐待して追い出したりする、攻撃的な個体が出てくる
⑧
よって
子供も、一部しか育たなりはじめて
最終的には、子殺しをしたりで、一匹も育たなくなる
⑨
狂暴なオスやメスを反面教師に?
争わない、子作りもしない
ひっそりと、衣食住と、毛繕いをしながら一生を終える
「綺麗な者達」という、個体が圧倒的に増える
⑩
結果
約500日で約2000匹まで増えたネズミ達は
急激に数を減らし
そして、約900日後に、オスが一匹だけになり、やがて絶滅した
⑪
この実験を、25回も繰り返したが、全て同じ結果になった
人類に当てはめると、人口減少も納得な感じですね
ですが、学者も意見が分かれてて、人類には生き甲斐があり、愛情や知恵があるから、違うという意見があったりと、様々です
仮に、人類にあてはめると
①
人口が増えて集まり、都市化する
②
全てを支配しようと、攻撃的になったり、価値観を押し付けたり、マウントの取り合いだったり、経済的に優位を目指したり
同族で生存競争をはじめる
④
持つもの、持たぬもの
二極化する
③
争ったり、攻撃的になる人アルファが嫌で
反面教師になって
ニートや引きこもりや、草食系男子が現れる
④
反社や通り魔や親殺し子殺し
自己中心的な人が現れて、犯罪だってバレなきゃいいと思う人も増え出し
狂暴な個体も産まれだす
⑤
個人主義が極まる
④のような人達を、反面教師にしつつ
社会性も無くなり
好きな事だけしかしなくなり(好きなこと以外は全てストレス)
悟り世代のような、無気力無関心世代の割合が圧倒する
⑥
出生率が下がり、子作りをしない男性や、出産よりも、日常生活が大変な女性が増え出す
⑦
少子高齢化になっていく
世界は、こんな感じではなかろうか?
逆に言えば
貧しい国や発展途上国
インフラが整っていない、飢餓や疫病、生活困窮、命の危機が、隣り合ってるような国は、人口が増えているのではなかろうか?
陰謀論的に言えば
疫病や戦争で、特需&利益を得ながら
世界の人類を、困難に直面させ
世界の人口を増やそうとしてるのではなかろうか?
でも、結局は、根本的事が変わらないかぎり
狂暴なアルファのような、財力、武力、独り占め&権力思想みたいな
俗物で強欲な者達が原因で
二極化が進めば
人類は、滅びの道へ行きつくのではなかろうか?




