明日どこに行って何をすべきか?
初日の晩は悩みました。
普通ならビッグウエイトを狙って
初日とは違う行動を取りたい所ですが、
それで外したらもの凄く後悔する・・・
だから手堅くいきたい。
しかし、あまりにしょぼいウエイトなのは
ヤダな~って感じで、
当日の朝までプランが決まりませんでした。
その時、最後まで迷ったのが、
流入河川に望みをかけて、
プラで釣っていない場所に行くか、
初日をなぞって手堅くいくか、でした。
で、結局手堅い方を選びました。
しかし、大会2日目というのは
基本手堅い釣りなんか
無くなってることがほとんどで、
結局のところ苦労するんです。
運がいい時はひらめきで行った場所や
釣り方がハマッたりすることがあるので
試す価値があるのですが、
ここのところの自分の持ってなさを考えると、
思いつきはやめて、手堅くじっくりと!
となりました。
で、ほぼ初日のような動きで、
北浦まで走って4本まで釣りました。
あと1本ということで動きたいけど、
動けない状態でガマンが続きました。
しかし、そのことが帰着遅れという、
最低な結果に繋がってしまったのでした。
この時の状態ですが、
約一時間弱を残して
牛堀の51号の橋の下まで来て、
これヤバいかも?
と気がついたのです。
そう、北浦からナサカ、北利根と、
普通に走って来られたので、
分からなかったのですが、
僕らのタイミングが最悪だったようで
土浦から牛堀まで抜ける爆風で
うねりが半端なかったのです・・・
ボートは木の葉のように舞って
あまりのアップダウンの連続に
恐怖を通り越して笑っていました。
10発くらい刺さってビルジは回しっぱなし、
20数年バスボートに乗っていますが、
ホント過去最高レベルの面倒臭さで、
帰着時間とか無ければ絶対に走らない、
一旦待機するのが当たり前、
そんな状況だったのです。
ボート上の物はすべてしまって
エレキもロープで固定しないと
木っ端みじんになるくらいの
とてつもない衝撃だったのです。

なので時間に追われながら無理して
走り続けるのがホント地獄だったし、
ボートも割れんばかりの衝撃に
「痛かっただろう、僕らの痛みを
代わりに一手に引き受けてくれてごめんね」
とボートに謝るしか無い感じでした。
しかし、しばらく走ったところで、
時間に対してあまりの移動距離の少なさに
現実に戻りました。
悔しい決断でしたが、本部に連絡を入れて
帰着遅れになる事を報告しました。
その後は落ち着いて
ゆっくり安全に走ることが出来、
また、一旦大山の風裏で
避難する余裕が出来ました。
しかし、その後15分後には
突如風向きが逆になって
なんと普通に走れてしまう・・・
というあり得ない展開に、
今回は自分たちがエアポケットに入ったのだな
と感じました。
ちなみにエアーポケットとは
他と違ってそこにだけあるべきものがない状態。
空白の部分。という意味です。
自分たちがトーナメントを戦っている次元とは
別の異空間に入ってしまった感じだったのです。
つまり、なにがどう転んでも、
この日の自分たちにはいい結果が無い日だった
ということです。
恐らく帰着には間に合っても
ノーフィッシュだったり、
魚を持っていたらエンジントラブルとか、
モッテない日は
そういう結果になるのではないか?
ということです。
まあそう言っても実際のところは
危機管理の足りなさが招いた失敗なので、
深く反省してします。

しかし、反省ばかりだと本当に辛くなって、
やめてしまいたくなるので、今回は
Ⅰt's not my day!
と言わせてください。
テニスにはⅠt's not my day!
(今日は私の日ではなかった。)
という言葉があるそうなのですが、
今日は私の日ではなかった、
と潔く負けを認めて引きずらないで
次の目標に向かって行こうというような意味です。
勝負を決して諦めず、
どん底からで這い上がる
努力を続けたにも関わらず
うまくいかずに負けてしまったときには・・・
今日は私の日ではなかった。
と言って、「明日は明日の風が吹くさ!」
と気持ちを切り替えるんだそうです。
ってことで、
こんな言い訳がましい事を書くが
私のストレス発散方法なので、
言い訳がましいな~と思った方、
謝っておきます。
そうは思わずに最後までつきくあってくれた方
ありがとうございます。
でもって期待に応えられなくてごめんなさい!
次だ!次!