ビッグベイトでキャストを学ぶ | 霞ヶ浦でバスを釣る! 霞ヶ浦のバスフィッシングガイド松村寛のブログ

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霞ヶ浦でバス釣りをコーチングガイドする
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真央チャ~ン・・・と明け方から
つぶやいてしまいましたが・・・(泣)

さてさて昨日のガイドですが、
この寒い中に来ていただいたのは
千葉からお越しの20代若者トムさん。



ふだんはおかっぱり主体で、
霞ヶ浦もバスボートも初めてだそうです。
ガイドを申し込んだ理由は動画を見て、
説得力があったから、とのこと。
ノートも持って来てやる気満々です。

事前の電話連絡でも、
とにかくキャストの基本や
シーズナルパターン、
アプローチなどを学びたいので、
釣ることを期待していない、
釣れなくても全然OKということでした。

となれば、今回はもう釣ることは度外視で、
キャストをメインに本当に上手くなってもらう!
という事を目的に進めました。

朝、普段行く釣り場や好きな釣りのスタイル、
持っているタックル等から今後のあり方や、
方向性を確認してスタート。



オーバーヘッドキャストは
ブリッツやワイルドハンチなどの
クランクで学びました。
ロッドの固さや弾性などの
タックルバランスや
ブレーキの調整の仕方、
サミングの極意等を学び、
飛距離にして、1.5倍位以上、
左右に流れないキャストが
出来るようになりました。

サイドキャストはビッグベイト好きなので、
マイキーをメインにカバーまわりでの
ショートキャストに挑戦していただきました。
ルアーの重さの乗せ方、ロッドの曲げ方、
コンパクトなスイングなどをひとつづつ解剖して
実践していただくと・・・
結果、あり得ないくらいうまくなって、
あの重いルアーがパチャ!っと
キレイに着水するまでになりました。
これには本人もかなりご満悦だったようです。

ピッチングは、キャストのキモを学び、
これもまた飛距離にして2倍以上、
さらにフォームがコンパクトで、
格段に美しくなりました。

また、ジグの選び方、トレーラーワームの
選び方や色の考え方を理解していただきました。
それに応じてラインテンションの取り方や
リフト&フォールの仕方なども実践しました。

さらにスピニングを使った
スモラバの底を撮る感覚や、
ラインテンションのつくりかた、
アップヒル、ダウンヒルの違い、
その他にもシーズナルパターン、
ベイトのことなど、書ききれないくらい
盛りだくさんで学んでいただきました。

結果として魚には全く触りませんでしたが、
シーズンインする前にこれだけの事を
インプットしておけたことは
トムさんの今後のバスフィッシングに
多大な意味があると思います。

恐らく今回は詰め込みすぎたので、
頭も混乱するかもしれませんが、
しっかり映像に撮ってDVDに焼いて
お持ち帰りしていただいたので、
何度も見直して確認していただけたらと思います。

また確認の意味で
暖かい良く釣れる時期に来ていただき、
バスを釣りながらアクションの付け方や
フッキング動作、ランディングに至まで
実践的な学びが出来たらと思います。

寒い中頑張ったトムさん、
お疲れ様でした!
また沢山学びましょうね!