2012年スーパー3デイズ | 霞ヶ浦でバスを釣る! 霞ヶ浦のバスフィッシングガイド松村寛のブログ

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KFG カスミ フィッシング ガイド として
霞ヶ浦でバス釣りをコーチングガイドする
WBS所属 バスプロ 松村 寛のブログ

2012年のスーパー3デイズが終了しました。
この大会のことをおおさっぱに振り返ると、

初日は嵐でずぶぬれ、寒くてもう帰りたい、ってくらいの状況で、
寒くて寒くて体が持たない、そんな状態でした。
なんとか増水の葦をメインにマメ2本を釣りましたが、
もうダメだ・・・今日は終了・・というギリギリのところで、
翌日に繋がるキッカー1200gクラスがPTDにヒットし、
なんとか脱落せずに切り抜けたと言う感じでした。

二日目は朝一に開発クランクで願ってもないキッカー1200クラスを釣り、
さらに初日の感触からPTDをメインに葦を釣り、
最後はケダマで水門を打ってリミットメイク。
ナイスな展開から思い切って浚渫をやるとさらにキッカーが!
翌日は浚渫メインで大逆転を狙おう!というイケイケ状態でした。

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最終日。イケイケだけではダメなんで、手堅く朝は葦を釣って
確実にキーパー取り・・・のつもりが全く釣れない。
これが最終日マジックか・・・なんて自己暗示掛けちゃったかなあ、後悔。
一匹目が釣れないとどうにもリスムが出ず、
ノーフィッシュのまま期待の浚渫へ。
しかし、この東の強風が吹出してからは、
全くバイトも出ず、本当に終わってしまいました。
もしもトップとの差が少なければもう少し手堅くいったのかもしれませんが、
今回はギャンブルチックに一発逆転を狙ったので、意外と後悔はないです。
しかし、実力不足は痛烈に感じる結果となりました。

三日間を振り返って
やっぱり不足がいっぱいあったと言う感じでした。
赤嶺さんという強力パートナーをもってしても埋められないほど、
霞水系のバスは一筋縄で行かないと言う感じです。

優勝の高岡さんチームおめでとうございます。
そして準優勝の中嶋さんチームは惜しかったですね。
この2チームに共通しているのは生粋の葦打ち職人という感じで、

このパターンが来たら誰にも負けません!

っていう本物のシャロー職人が底力を見せたっていう事です。
草深さん、川村さんのところがいくら天才でも、
葦のパターンの日に葦打ち職人に打ち勝つことは難しかった・・・
そういう感じを受けました。
私? 「浚渫」という飛び道具を使って逆転を狙いましたが、
運でも無ければ歯が立たず・・・でしたね。
きっと二日目にいいウエイトを出したチームや
最終日に逆転を狙ったチームも同じ状況だったのではないかと思います。

今回は、

「玄人職人が本領発揮したら天才もスターも脇役」

って感じだったように思います。
まあ、とにかく難しいがゆえに
一匹の価値がとても感じられて面白い大会でした。
私も本当にこの数日を楽しめたし、
トーナメントって最高って思いました。

この大会を開催するために走り回ったであろう運営本部の方々や、
現場で運営をされたスタッフのみなさんに感謝します。
ありがとうございました。

それと応援してくださった仲間や、友達、カスタンの仲間、
ショップの方とか、マリーナや業界の方、潮来マリーナのみなさん、
気にかけてくれているブログの向こうのみなさん、
そして今年も一緒に戦った赤嶺さん、改めてありがとうございました。
来年はさらなる準備をしてこの大会にのぞみたいと思います。