2010年3月28日(日)
WBSのプロトーナメント初戦が霞ケ浦で開催されました。
天候は雲、気温は2~7度くらいと例年に比べて超低く、
風は北東4~7mくらいと中止にはならないが、
かなり強いうねりと波がある感じでした。
潮周りは大潮手前の中潮で、水温は13度から
下降ぎみの10度前後といった感じです。
ま、そんなことで
とにかく寒~い中での試合となりました。
私の結果は1本1050gで10位でした。
データを調べたところ、
2720gのウイニングウエイトは歴代最低の数字だそうです。
6位まで魚を持ってこないんじゃないか?
くらいの釣れなさを想像していましたが、
35チーム70名で31匹ウエイインでした。
これだけの準備をしているプロ連中でさえ、
一人1匹以下ということです。
優勝したヤマちゃんは最初下流域に向かいましたが、
風と波の凄さに 急遽行き先を花室川へ変更、
そしてその異常な透明度の中で
ワームなどスローな見せる釣りでは喰わないと判断、
シャッドの超高速巻きを試したところ、
「下から湧き上がって来てドン!」というのですから、
勝つってこういういろいろなことがうまく重なるんだな、
しかし、相変わらずヤマちゃんはこういうハメてくる
カッコイイ勝ち方をしますね。
選手たちも口々に、勉強になったといっていましたよ。
そしてここからわかる本当に基本的なことは、
こんな天気でもフィーディングは起こっているということ。
どんな天気の時でも全員ノーフィッシュ
ということはありませんでしたので、
やはりあきらめずに頭だけはMAXで使うこと、
でもすべてを天に任せるかのような
「柔軟な姿勢にこそ ヒラメキも舞い降りる」
ということでしょうか。
ちなみに私は桜川をやりきりました。
朝イチで入ったストレッチで僅か30分で1匹目がつれたので、
今回はいける!と相当鼻息も荒くなりましたが、
その後が続きませんでした。
具体的には葦から離れたところに沈み物がある場所で、
葦際ではなく、やや沖目をゆっくりとラバージグで釣りました。
にごりが強く、風が強かったので
ユナイテッドジグの10gブラック&ブルーに
黒青のポークをつけて釣りました。
地形を理解して、一番高くなっているところから
落としてリアクションで食わせるイメージがあったので、
あえて重めを使いました。
ロッドは例のBL-PF 701MHFBで、
ラインはデフバスフロロ16LBという
まあ、けっこうヘビーで男らしい?
タックルで釣れたことが嬉しかったです。
誤算は、このバスが7:00に釣れたので、その後を期待したのですが、
結果として次のアタリがなかったこと。
沖目に沈みものがある一級エリアをじっくりと数箇所回り、
さらに、そろそろ差すんじゃないか?と疑いつつ風ウラの葦際もやりましたが、
基本的に差してない・・・そんな感じでした。
う~ん、いけると思ったんですがね~・・・
しかし、聞いた話では修弥さんの1700gは帰着間際に釣ったようだし、
1:15頃にもパン斉藤君が釣った瞬間を目撃したので
地合は朝と昼にあったのかもしれない、そう思いました。
つまり、最後まで気を抜くことなく最善を尽すことが大事、
というまたしても普遍的な教訓にたどり着くのですが、
やっぱり釣った瞬間は感動があって、釣りは面白い!
だからその瞬間を味わうために
いくつもの試練が与えられて「学びがある」のだな、と思います。
大会関係者の皆様、お疲れ様でした。
そしてわずかな期待とエールを送ってくださった
仲間のみなさんに感謝します。


