3年ほど前にフランスを旅行しました。


友人に何回もフランスに行ってる人がいて、旅行の話を聞く度に
いつかは行ってみたいなぁ。でもまだまだ先の話、2,3年後くらいかなぁ。


って思っていたらあれよあれよと言う間に話がまとまって、


『フランス行きたい』って話をしてから半年後にはパリの地を踏んでいました。



旅の思い出は数えきれないけど

ビーズにまつわるお話しを綴ってゆきますね。

長くなるのでシリーズにしちゃう!?



2日目のシャルトル大聖堂

荘厳、とはこの事、、


ステンドグラスの美しさは有名で、


とりわけ、濃い鮮やかなブルーは

『シャルトルブルー』

と呼ばれ他に類を見ない美しさです。





ただただ写真を撮りまくりました。


大聖堂の傍にステンドグラス工房がありました。


ステンドグラスのドアや窓、ランプや壁掛け

どれも精緻で美しい。


けれど繊細に作られたステンドグラス、

たとえ小さな物でも持って帰るのはちょっと心配。


でも記念に何か欲しいな、と見つけたのは

ステンドグラス製作の時に切り出された

ガラスのかけら。


色も形も不揃いないくつものかけらがプラケースにガッサリ入っていました。


見つけた時はそれをどうするかは全然決まってなく、大聖堂のステンドグラスの思い出として買い求めました。



  シャルトル駅にて  遠くに大聖堂の尖塔




日本に帰ってから思案しきり。


なんとか型にしたいけど

本当にただのかけら。


切り口もそのままでうっかり触ると指を傷つけそう。




でもなんとか型にしたい!


アクセサリーとして身につけたい!


どうしよう?


         続きます






自宅でビーズアクセサリー教えてます。



初めての方 お試しコースあります