おはようございます。
 
楽天ROOM始めてみました。
この情報化社会になんとかしがみついている私が
悪戦苦闘しながら笑い泣き
でも、新しいことを始めるのは楽しいです。
飽きっぽいですが・・^^;
 
 



さて、今日は次男の紹介。

 

次男は、去年の12月に家を出ました。

大学はうちから通える距離だったのですが、男3人(同じ大学、サークル)で3LDKのマンションに住み始めました。

仕送りは、学食代として毎月1万円のみ(学費、洋服代は親もち)。

あとは奨学金と、アルバイトで暮らしています。

たまにうちに帰って来た時には、帰る時に食料持たせたりしています。

 

小さい頃から天真爛漫で、将来の夢は小学校の先生。

そんな長男くんが変わってしまったのは中学に入ってから。

人数の少ない小学校に通っていたため、どうしてもやりたい部活をするための転校がキッカケだったかもしれません。

天真爛漫な次男を、目の敵にする部活の先輩からの嫌がらせが始まりました。

思春期もあり、次男の態度も悪かったかもしれません。

先生、部活の顧問が親身になってくれたので良かったです。

先輩が卒業してからは、勉強、部活、彼女もできて楽しそうでした。

 

長男が勉強習慣なくて苦労したので、次男は小さい時から習慣づけるように心がけていました。そこそこ成績が良く、教員志望だったので高校はちょっぴり進学校へ(ギリギリ)。

その進学校には当然余裕を持って入ってきた子がたくさん。

「お前はバカだからな。」なんて言われることもあったそうな。

部活も、中学からやってきた運動部を続けましたが、レギュラーにはなれず。

中学ではそこそこ部活で活躍、勉強もできた次男は劣等感を抱いていたかもしれません。

卒業アルバムにも卑猥なことをメッセージで書かれたりして、一生残る卒業アルバムに

そういうことを書くなんて、腹が立ちましたねプンプン

 

ま、卒業してしまえばグッパイです口笛

「あの頃は、すごく視野が狭かった」と次男が言ってました。

 

進学校なので、勉強についていくのも大変そうでした。

大学進学というよりは、勉強についていくために塾へ通うことに。

高校で塾へ通うなんて、考えてもいませんでした。授業料お高いし・・えーん

通ったからといってたいした成績上がりませんでしたが、家でも学校でもない

第3の居場所ができて、年の近い先生が話し相手になってくれたということは

良かったと思います。

 

教員志望から、心理学に興味をもった次男。

それでも自分で大学を調べるわけでもなく、進学校のため

模試に追われ、やる気なし。

 

「就職したら?」

 

3兄弟、うちの家業を継がせるつもりはありませんでしたが、

そんなに勉強したくないなら 働くのもいいのかも?

私も色々考えるのが嫌になり出た言葉。

 

今思えば親子して「逃げ」だったのかも。

そんな逃げを止めてくれたのが、塾の先生。

 

大学卒業したら家業でも心理学方面でも選択できるような大学を提案してくれました。

さほどランクが高くない大学だったので問題なく合格。

 

そして、今は余裕もあり、サークルの部長も務め、先日は心理学関係の施設へ

インターンにもいってきました。

家業を継ぐという選択はなくなりました^^;

 

今は、以前の天真爛漫な次男。

来年の国家試験に向けて勉強中です。

 

 

スマイルゼミ(小学コース)

 

 

 

スマイルゼミ(中学コース)

 

 

 

 

次男、三男、スマイルゼミやってました。

家でやるのでモチベーション保つのが大変かもしれませんが、

通う労力、金額面ではお得だったと思います。