こんにちは!!
今回はふと思ったシリーズということで
RCF1の魅力ってなんだろうと思ったので記事にしてみました
まず初めに
F1のシャーシは各社から発売されていますが
タミヤF103,F104をベースにしたコンバージョンキットが各社から発売されています
・ZEN ZFC-014
・MOROTECH 電光石火FVR / 以心伝心
etc
現在、F103,104ベースのフルキットで売っているのはかなり少ないと思います
・OlderF OF-01
etc
その他にもゴムタイヤの使用を前提としたナロータイプのフルキットが有名メーカーから発売されています
・XRAY X1
・INF1NITY IF11
etc
今回はとりあえずゴムタイヤ仕様のF1は置いといて(フルキットでも各メーカーでしか使えないため)
タミヤF103,F104ベースに発売されているコンバージョンキットやパーツについてです
このF103やF104ベースの物はほぼ全ての穴の位置などが統一されていて
互換性のあるパーツが各社から発売されています
つまり!!!!
「自分の好きなパーツを組み合わせて作ること」
ができます!!
例えばの話ですが
・メインシャーシはタミヤF103
・アッパーデッキはモロテック
・TバーはZEN
・モーターマウントはTRG
・Oリングはモロテック
・アップライトはZEN
など自分の使いたいパーツを各箇所でチョイスして組むことができます!!
そのため強度や剛性など好みに合わせて組んだり
セッティングの幅が大幅に広がるので、凄く面白いと思います!
ツーリングカーだとどうしても各社で専用パーツのため、かなり共通パーツは少ないと思います(現状だとダンパーのOリングやシャフト類)
しかしタミヤベースのF1は
自分だけのオリジナルマシンを作ることができる
というのが魅力のひとつでは無いでしょうか!!
(走る走らないは関係なく!!)
また好きなところにオリジナルパーツを組み込んだり、自作でアイテムを作り、組み込むという事を手軽にできるのも
F1の良さなのではないでしょうか!
そんなこんなで
僕の持っているZFC-014のメインシャーシにも普段使わないような所にパーツが取り付けられるよう皿加工されています
とゆーことで、こんな感じで組んでみました!
メインカーと同じ75000番を入れましたが、相当硬いです!
初期反応向上を狙って、サーボの取付方式をクランクからダイレクトタイプに変更
これも勝手なイメージですが、横置きに比べてトラクションが掛からないイメージがあるので
縦方向の剛性を上げるのを狙って装着しました
今後はこのマシンを1つの研究材料として、楽しみながらセッティング出ししていこうと思います!
レース終了後、シェイクダウンしましたが
メインカーのコンマ3秒落ちくらいで走ることが出来たのでまだまだやることはたくさんありそうです!
次にF1はなんと言ってもボディが特徴です!!
「ジョーダン191」のカラーで走らせています!!
レース参加者にウィングのステッカーを作成して頂き、更にスケール感🆙⤴⤴⤴
本当にありがとうございます!!m(_ _)m
どうしてもウィングは塗装できないのでステッカーで対応するしかないんですよ〜😥
かといって、フラップを付けるとフィーリングが変わるし…💦
自分のオリジナルカラーに塗るのもありですが
実車が存在するF1だからこそ
スケールカラーで走らせるというのもとてもいいと思います!
この間のチャンピオンシップではスケールカラーで走らせてる方が多く、その中でもめちゃくちゃ、カッコよかった2台を紹介します
(写真を撮らせてくれた多田さん、黒川さんありがとうございます😊)
ベネトンB190
色が鮮やかで結構有名なカラーですね!走ってる姿もカッコイイです!!
今回僕の中でのコンデレで、もうめちゃくちゃカッコイイです!!!
とても爽やかなデザインが印象です!!
こんな感じで実は僕のボディ含めて、同じ
「ZEN J191」を使用しているのですが
デザインでだいぶ印象が変わりますよね!!
F1のボディは90年代から2000年代のボディも各社から発売されているので皆さんも
走っててカッチョイイ〜って思えるボディを作ってみてはいかがでしょう!!
手間はかかりますが、その分ボディは長持ちするので是非やってみて下さい!!
ということで今回はRCF1の可能性という
ちょっと思ったことを記事にしてみました!!
誰でも手軽に楽しく走れるカテゴリーだと思うので是非このブログを見て
やってみたいなーって思ってくれると嬉しいです!!😆😆
RCF1を皆さんで盛り上げていきたいですね!!
それではまた次のブログでお会いしましょ〜!!(*´艸`)♪