こんにちは♡あやです。
恋愛って親からの影響が
とても強いですよね。
関係ないと思っていても
実は関係している。
誰もがそうだと思います。
私は恋愛で
父と母との関係を何度も
再現してきました。
例えば、以前は
彼と少し口論になっただけで
全否定されたように感じていました。
それは父の
「お前はもうダメだ」
という言葉がトラウマに
なっていたから。
今ならその言葉が
感情表現が下手っぴな父が
僕の言うこと聞いてよ！大切にしてよ！
と一生懸命に変化球を投げて
叫んでいたのが分かります。
でも子供の頃の私は
そんなの分からないから
私ってダメなんだ
と思って傷ついていました。
お父さんに否定された言葉が
私の心に冷凍保存で
ずっと残っていた。
だから恋愛でも同じ状況を
作ってはそれを解決しようと
していました。
否定される恐怖から
彼に本音を伝えることも
怖かったです。
少しずつそのことに気づきはじめ、
それからはノートに両親への気持ちを
たくさん書いてきました。
怒り、悲しみ、感謝。
本当にいろんな感情を
書いてきました。
少しずつ手放すことが
できてきてます。
親の手放しにかかせないのが、
子供の頃の自分です。
ノートに書くときも
感情を解放させるときも
必ず子供の頃の自分に
話しかけるようにしています。
私が2人いるつもりで
子供の頃の自分の気持ちを
大人になった自分
が聞いてあげることが
親子関係を癒すのに
効果的でした。
今日は、
私が書いたものの一部を
ブログに載せちゃいます！
すごく個人的なものなので
もしかしたら見て
嫌な気分になる人も
いるかもしれません。
子供時代の私に戻ってるので
パパママ呼びしてる所が多々あります。
ご容赦ください
パパのこと助けたかったの？
うん。
パパのこと助けたくてどんなことしてきたの？
そばにいた。パパのそばにいようって決めてた。
パパを私の愛で包んであげたかった。
とっても寂しそうだったから。
だから自立しないで実家暮らしだったの？
うん。
パパのこと大好きだったから幸せにしてあげたかった。
見守っていたかった。
パパが幸せになるのを見届けたかった。
本当はパパのそばにずっといてあげたかった。いろんなことに気づかせてあげたかった。
自分が傷ついてボロボロになってもよかったの？
うん。だって私が選んだことだから。パパのそばにいるのは。
離れないって決めてたの。
叩かれたってよかったの。パパのこと愛してたから。
パパの寂しさがそれで埋まるなら、私がパパの役に立てるなら叩かれたって構わなかったの。
それだけパパのこと愛していたんだね。
大切だったんだね。
他とは比べ物にならないくらい大きな愛でパパのことずっと守ってきたんだね。
でも、私、パパのこと幸せにしてあげられなかったの。こんなに愛してたのに。
パパはいつも悲しそうだったの。
いつも苦しそうだったの。
なんの役にも立てないことが本当に悲しかった。私はパパに何もしてあげられなかった。
生まれてからずっとパパのこと助けようとしてたの？
うん
27年間も？
うん
助けるまでずっとパパのそばにいたかった。
パパのこと、もう充分助けてきたんじゃない？
パパが幸せそうにしてたことあったでしょ？
あった。
ママが幸せそうにしてたことあったでしょ？
あった。
それはあなたが生まれてきて一緒に暮らしたからだよ。
うん。
あなたは充分にパパとママを幸せにしてきたよ。
本当は私が生きてるだけでパパとママは充分幸せなんだよ。
うん
あなたはあなたの役目をまっとうしてきたよ。
あなたにできることは全てやった。
あなたの役目じゃないことまで、あなたが負う必要はない。それはパパとママに任せればいい。
生まれてきてくれてありがとう。
幸せにしてくれてありがとう。
もちろん、何かあって辛そうにしてる時もあると思う。
でも、それでも基本パパもママも幸せなんだよ。
大切なあなたが生きているだけで充分に助けになってるんだよ。
たくさんのことに気づかせてもらったよ。
だから、もう大丈夫だよ。
ありがとう。これまでずっとそばにいてくれて。もう充分だよ。
今度はあなたが幸せになってね。
お父さんお母さん、ありがとう。
今カウンセラーという夢ができたのも、彼と出会ったのも全部お父さんとお母さんのおかげだよ。
2人がいたから辛いこともたくさん経験したけど、悩んだりそれを乗り越えようとする過程で私にしかできない才能を作り上げることができたの。
人を助ける力も、人を癒す力も
パパとママのもとに生まれたから
さずかったんだよ。
違う人のところに生まれたら、きっと違う未来になってた。
今こんなに楽しいのも、こんなに幸せなのも、元はパパとママと生きてきたから。
こんなに素敵なパートナーに出会えたのも、パパとママの間でたくさん悩んだから、そんな私にぴったり合う人が来てくれました。
ありがとう。
私はもう幸せだけど、これからもっと幸せになるよ。
たくさん辛いこともあったけど、こんな風になるために起こったことだって信じられる。
辛い役、嫌われ役を買って出てくれてありがとう。パパとママのおかげだよ。
2人は2人で幸せになってね。
大好きだよ。
あや