こんにちは♡あやです。



先日カウンセリングのモニターになってくださったKさんの一言が心に刺さっています。



Kさんはとても可愛らしく男性にもモテる素敵な女性です。これまでもたくさんの恋愛をしてきました。



彼女は最後泣きながら話してくれました。



これまで、ずっと悲しんでこなかった。


うまくいかなくなると次の恋愛をしていた。


悲しみに気づいたら立ち直れないかもしれない。


前を向いて進んでいけないかもしれない。


だから、いつも落ち込まないように頑張って生きてきた。


でも本当はずっと苦しかった。



Kさんのお話は昔の私にもそんな時期があったなぁと思い出させてくれました。



自分の本当の気持ちに目を向けずに前に進もうとすると、悲しみは少しずつ増えていきやがて自分の足枷になっていきます。



とても大きな足枷です。山のように。



どんどん歩けなくなっていって、物事がうまくいかなくなってしまうんです。



悲しみに目をつぶると悲しみの山はどんどん大きくなって行くんです。



悲しみの中にはあなたの本当の気持ちが隠されているのに。



どうか、自分の内なる声から逃げないでください。



悲しみもあなたの一部です。



悲しんでいるあなたの話を聞くのはあなたです。



あなたを助けるのはあなたです。



もう悲しみの山とさようならをする時が来ました。



あなたの内なる声をきいてあげてたくさん泣いたら、もうその山は小さくなっています。



山が小さくなった分だけ、あなたは新しいあなたに生まれ変われます。



一緒に手放していきましょう。











あや