写真等はナシで書きます‼

 

{日本の会社員は なぜ「やる気」を失ったのか}、を読み始めて「はじめに」の

部分を読んでブログを書きたくなりました。

 

私は団塊世代の末端で丁度10年前にサラリーマンをリタイアして地元デビューも

成功しましたが、それは後日‼

 

今日はサラリーマン生活の話。

 

色々あったけど結論として、恵まれたサラリーマン生活を送ったと思います。

(逃げ切り世代とも?)

そこで一言。

 

私は東証一部上場の会社に入ったが、その後 世は会社左前のリストラが流行った

時代。

その時は子会社に出向しており、タマタマ子会社業績も良かった。

でも、リストラは勿論 出向した社員の年収がガンガン削られ、部下のズッと若い

 有能な中間管理職が、さらに部下の直採用社員に逆転された‼

私の出向先現会社は 更に親会社のズット大きいところに高値で売り飛ばされた‼

(前から私の会社を欲しかったが、高額を払って助けるという大義名分あり)

で、売り飛ばした金はリストラの原資となり、元親会社は兄弟会社になったが。

 

その兄弟会社になった所は、我が社同じく 更に元の大会社の社長が天下っている。

その左前の旧会社は55歳から退職金が割増しになるルールがあった。

私はあと半年で割増しになり、且つ、会社側人間で 複数の弁護士のところにも

相談に行った。

弁護士曰く、「兄弟会社になったところがだらしなさ過ぎる」が、法的には

出向元に戻る自由が保証されていれば、OKとのこと‼(誰が帰るか)

で、他の出向者は私がどうするか、注目している。(右にナラエで)

近所のオバさんは、「うちのダンナはリストラに応じたが、絶対応じちゃダメ!」

と言ったが。

現社長(元大会社の取締役)が、ウラで「悪いようにはしない、あんな会社は止めて

こい」との一言。

で、1千万円近いカネを棒に振って、出向先の会社に残ったが、確かに社長の

言ったことを信じて良かった。

その大会社の社員がヤッカむくらいの高年収⁉

(ミンナ当時の当事者が止めたら その後、是正されたが)

 

私はその後65歳まで、再雇用の例外扱いで肩書き付き‼

お陰で税金もガッポリ取られ、次男のアパート住まいも楽勝でした‼

 

部下の独身オバさんが私のことを「あれだけ言いたいことをTOPに言ったら

トックに飛ばされている、ラッキーですね⁉」(決して有能とは言わなかった)

 

という訳で、今は年金生活者です(^^;