んにちは
いしかわです⚽️




「こいつガリガリやのに
なんでこんなフィジカル強いねん!!」



って思ったことありませんか?



強いチームになればなるほど
細いのにフィジカルが
強い選手が多いんですよね。




それは○○の事を
意識しているに過ぎません。




今回の記事ではガリガリでも

サッカーでフィジカルで有利に立つための

方法を伝授していきます。





もしこれを身につけたら

無駄にしんどい筋トレをする必要は

なくなるでしょう。




そして空いた時間ができ

自主練でグラウンドでボールを

蹴れる時間が増えます。





そうなれば、監督や仲間も




「あいつずっとボール蹴ってるなぁ」

「あんな一生懸命な選手すげぇな」



となり試合に出るチャンスが増え
ボールをくれる回数が格段に増えるでしょう






人は頑張っている人を見ると
チャンスを与えてあげたくなるものです。




なので自主練に取り組める時間を
増やすために1つのことを意識しましょう。




しかしこの記事を読まなければ



「フィジカルで勝てないから」と言って
長い時間筋トレに明け暮れるでしょう




そうなれば




そうなれば逆にボールを蹴る時間が減り
監督や仲間からは見捨てられるでしょう。



チームスポーツで
協力するはずの仲間からは




「サッカー下手やのに
筋トレばっかりしてるやん」



「はよサッカー部やめろよ。」



って思われるかもしれません。



そうなれば
自分の居場所は無くなるでしょう。








こうなるなら
もちろん前者がいいですよね!



ある事を意識するだけで
格段と変わります。




そのある事とは


膝を曲げて
重心を下ろすことです




なぜ外人がフィジカルが強いかというと
サッカーをする環境が整ってないからです




一見美しく整えられたピッチでも
芝の下が水はけの悪い粘土質だったり
土壌が固かったりしてちょっとでも
雨を含むとすべりやすくなります。




そのため
子供の時から重心を低くして走るよう習慣
づけられていて、それにふさわしい
バランス感覚や足腰が発達しています。





なので同じ条件下でもすべって
転倒しにくいのです。



しかし足場がしっかりと手入れされた
美しいピッチで育ち高い重心のまま
走ってしまう日本人選手。



重心を低くしてすべりにくいように
プレーしている外国人選手が肉体を
ぶつけ合った場合、どちらがバランスを
崩してボールを奪われやすいでしょうか?




日本にもフィジカルコンタクトで
勝敗が決まる競技があります。



そう、相撲です。



相撲では、腰高で重心が高すぎる力士は
相手とぶつかった時バランスを崩して
土俵外へ寄り切られやすいのです。





それは避けるべきとされますが
サッカー選手のフィジカルコンタクトの
勝負でも同じことが起こっている
のではないでしょうか。





日本の恵まれた環境が
フィジカルコンタクト能力を
低くしてしまっているのです。




なので"今すぐ"



膝を曲げてみて下さい





太ももやふくらはぎなどの足に
力が入っているのがわかるはずです。





それをプレー中も
忘れずに心がけることが大切です。





小さい事ですが
これをするだけで大きく変わります。




皆さんも意識してみましょう。




最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!