おはようございます晴れ

かたみーです☺︎


アクセスいただきありがとうございます‼️



金曜日にアメリカから帰国しました。

PCR陰性なのでワクチン3回接種済の私は隔離ゼロですが5日程は家に篭ろうと決めていました。

が…

お休みの同僚の代わり(お子さんの保育園閉鎖による休み対応など)で会社に出ざるを得なくなっちゃいました。

実はまだ時差ボケが抜けておらず、

夜中2、3時から目がらんらん目キラキラ


中々体もキツいんですよね〜

スーツケースもほったらかしですわ←それは性格では?w



さて本題です!


今回の旅行で頭を悩ませた

PCR検査問題(日本出国時)


日本からアメリカに行く際は(2022年4月末現在)、出発日の1日前までに取得した陰性証明書の提出が必須となっています。

(24時間ではありません)


なので、例えば5月1日出発の場合は前日の4月30日の0時以降に検体採取をしたらOKとなります。



アメリカ政府は国外から入国する18歳以上の渡航者に、ワクチン接種完了を義務付けています。航空機へ搭乗する際は英語で記載された以下の証明書の提示が求められます。

・ワクチン接種完了証明書(海外渡航用の新型コロナウイルスワクチン接種証明書)

・出発前1日以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書


で、PCR検査といってもたくさんありますが


『海外渡航用の陰性証明書出します!』

の検査機関の検査料が


高いのなんの!!!


安くて15,000円から、後は20,000円越えまで。


まぁ仕方ないのかなぁと思っていたんだけど


木下グループの検査だと

安く受けられる⁉️


でも木下グループの陰性証明書は

渡航時に必要な項目が一部満たされてないんです。(陰性証明書に生年月日またはパスポート番号の記載が必要なんだけど、どちらもない)


うーん、やっぱりそれなりに高いとこで

受けないといけないかなぁと思っていた矢先、


同じ時期に行くお友達も調べたらしく

(JALにも聞いた)

自分で追記したらOK🙆‍♀️とのことだったのさ。

(2022年4月末の話です)


という事で

我が家も

羽田空港にある木下グループで受けることに

しました。



検査方法は以下の4つ。



私たちは1番安い抗原定性検査をチョイス。

鼻腔ぬぐいの検査です。1,900円。


検査の5日前の0時から予約ができるので

スタンバイしていざ予約!

(アカウント登録が必要なので事前にやっておくとあたふたしないですえーあたふたして旦那さんと時間がズレた


検査当日は仕事だったので

朝早い時間に予約をして羽田空港へ。

(旦那さんは7:15、私は7:30)

一緒に受けようと思ったけど混んでいる、とのことで予約時間通りの案内でした。



受付をして、

支払い(現金× クレカかICのみ)。

(私が受けた時期は東京都民は無料でしたよ)


自分で綿棒でくるくると鼻の表面を拭って〜

な検査をして


結果が出るまで30分ほど待ちます。

(まずは口頭で教えてくれます)




結果は陰性(ネガティブ)‼️


思わず『良かったー!』と声に出てしまい

結果を伝えてくれたお兄さんも照れヨカッタネみたいな顔してました。


ありがとぅアップ!!(笑)



陰性証明書はその場でもらえず、

サイト(マイページ)にPDFが届くので

自分で印刷するなりします。


30分位で反映するよ〜ってなっているけど


一向に

現在検査中です表示…



🕛12時過ぎても変わらず。


ねぇねぇ、いくらなんでもちょっと遅くね⁉️

(既に5時間経過している)



旦那さんに聞いても「まだ」と。

朝混んでたから遅いのかなぁ〜


陰性なのはわかってるけど

ちょっとそわそわ…


ということで

サイトのQ&Aにある『結果が届かない』から

問い合わせメールをしました。


下矢印下矢印


🕑2時間後、


『マイページに反映させたよ』


と返信が。



7時半に受けて14時半にやっと陰性証明書Getしましたあせる


当日検査を受けて当日出発は少しリスキーかも…



で、

届いた証明書↓に、

提出するために必要な項目を追記します。

・生年月日またはパスポート番号

(私は今回生年月日を入れました)

・検体採取時間

(採取日の記載はあるけど「時間」がないため、予約した時間を記載しました)


手書きでの追記でもいい、とのことだったので

最初は印刷をして手書きしました。


今回は飛行機に乗る際に

・宣誓書

・陰性証明書

・ワクチンの接種証明書


が必要なんですが


JAL

『VeriFLY 』というアプリがあり、

それを電子で登録すると紙媒体で提出しなくてもいいのでそれを使いました。

注意乗る飛行機や行き先に寄って提出書類、アプリが違うのでご注意ください)


で、

手書き追記した陰性証明書を写真に撮って

アップしたんですが認識されず

2回ほど弾かれる滝汗


諦めて上記のようにPDFに文字を加工して追記し、それをアプリに取り込んだら


OKになりました。良かった



ちなみにVeriFLY は同行者もまとめて入力することができるので旦那さんの分も私がやりました。




出発当日は

JALのカウンターに

アプリを提示して終了。

念のため紙を印刷して持っていきましたが

紙での提出は不要でした。


アプリは任意のため、

必要書類を紙で提出する、でもOKですが

アプリでやった方が楽だし早いと思います。

(私はチェックイン、荷物預け、必要書類チェックで約15分ほどで終わりました)

アッサリ。


カウンターで

アメリカで書類の提示依頼がランダムにあるらしいのですが、VeriFLY だとほとんどないですね〜と言われました。

(実際提示を求められることはありませんでした)


といういうことで

ついにGO!です!


​行きまーす!




注意木下グループの陰性証明書は

行き先や航空会社によっては

❌と言われたりすることがあるので

あくまで自己責任でお願いします。

必ず行かれる際にご自身で確認をされてくださいね〜☺︎



最後に

海外渡航の際に参考にしていた

YouTubeチャンネルを紹介します。


ダイスケさんのチャンネル。

多分どこよりも分かりやすくて最新情報のチェックができていたと思います。


PC「週末海外ノマド・ダイスケ」チャンネル