ルカ（9歳8ヶ月）は元繁殖犬で、ぜひこの子じゃないと！と思って川崎から姫路までお迎えにいった子です。

以前にも書きましたが、保護されていた時、栄養失調の低血糖で一時命が危ないということがありました。

（それはおそらく、いや間違いなく、くそブリーダー👿が悪い💢）

それでも頑張って生きてくれて本当に良かった！

お外はまだコワイ

一昨日、ルカはお腹の調子がおかしいのか朝から全くご飯を食べなくて、粘液便が出ていました。

心配で昨日病院に連れて行き、ついでにいろいろ検査をしてもらったのです。

そしたら、

「胆石があります」

え！？タン.....セキ❓

おそらく胆嚢が石灰化しているとのこと。

「タンノウ摘出した方が良いでしょう」

えっ！！テキシュ.....ツ⁉️

って胆嚢摘出！かぁ〜‼️

つまり今後悪化して胆管閉塞などの大変な事態になる前に、年とってからするより、早いうちに取っちゃえ〜ってことです。

お腹が緩かった原因は不明ですが、注射してもらったおかげか、その日の夜には食欲が復活し治った様子。

本犬はいたって相も変わらず、タンセキ？ナニソレ？て感じ。

犬はクヨクヨ悩んだりしない！

常に今を一生懸命なのだ！それはワレワレも本当に学ぶべきところだと常々思う。

しかし、結構大変な手術だよね💧

心配かける子ちゃんめ〜❣️

でも、たとえ顎や頬が骨折していようが、てんかん（治療中）があろうが、口腔鼻腔瘻でくしゃみが出ようが、心雑音があろうか、加えて今度は胆石があろうが、あなたは私たちの家族、全力で守るよ！ずっと一緒だよ‼️心配はいらない。

ルカっちが私たちを選んで呼んでくれたと思っているよ。

パパに甘えるルカっち

いろいろ大変ちゃん