広島市安佐南区で

ピアノ音楽教室を主宰しております

川島浩一です!

 

ブログにご訪問頂き

ありがとうございます。


アメリカ🇺🇸のとある大学でのある日の授業で、ある課題が出されました無気力


『好きな場所に座って目を閉じ、少しの間、周りの音を感じる事』


これは環境の中で音を風景として捉える

『サウンドスケープ(音風景)』の実験だそうで、課題を

終えた学生からは「こんなに多くの音に囲まれて

いるとは知らなかった」と語っていました驚き


私達の耳には普段から様々な音が入って来ますが、日々の生活の中であまり意識する事はありません

昇天。ですが、意識を向けると、確かに聞こえる事が

判ります凝視


例えば人混みの中で会話する時、周囲の音で聞きづらくても“目の前の人の話が聞きたい“と思って集中すれば、その声を聞き分ける事が出来ますにっこり

これは私達の脳が音を補正し🧠、必要な音だけを

抽出するからだそうです👂。


人それぞれ、声には微妙な変化が表れます魂が抜ける

『声にならない声』もあるでしょうネガティブ。目の前の

人の声に意識を向け、耳を澄ませる👂。奥底の想いを汲み取り、寄り添って行く...ニコニコ。そうした"心の音"

への感受性豊かな人でありたいと感じる日々です

にっこり


最後までお読み戴き、有難う御座いました。