前回の検査で

骨への転移が見つかり

肺の状態も悪化傾向


分子標的薬のアレセンサは

私の肺がんには効果より副作用が強くみられるので

中止


となると次の治療は

抗がん剤治療


よく一般で知られているアレ


がん細胞だけでなく

元気な細胞も広く

やっつけるので

副作用が多くみられるアレである。


今まで分子標的薬を飲んでいる時は

がん治療といっても

ただ飲み薬を飲むだけで

体調も今までと変わらず

呑気に過ごせていた


でも抗がん剤点滴治療と聞くと

急に副作用が心配になり

私のがんに効くのか

とかの不安も出てきた


分子標的薬をやめて

抗がん剤点滴治療をするまでの

1週間

肺炎のせいなのか

37度台の熱が毎日出るし

咳が続くし便秘になるし

不安もあって

しんどかった