お正月休みを挟んで約4週間ぶりの受診

胸部レントゲンを撮った


肺炎像の悪化あり


素人目にも正常では黒い肺が白くなっている

その範囲も前回と比べて広くなっていた


息苦しさはないけど

そういえば….

最近咳が出る

頻回ではないけどたまに咳が出る


アルンブリグの副作用の肺炎治療のため

ステロイド40mg

飲んでいたので

それにマスクされて

自覚症状は出なかったのかもしれないと

主治医より


分子標的薬アレセンサ®︎の副作用による肺炎


アレセンサもダメだったか………

分子標的薬がずっと何年も続くものと思っていたから

悲しい

もう終わった

と思った


次の治療は

殺細胞性抗がん剤

カルボプラチン、ペメトレキセド療法


抗がん剤は正常な細胞も殺すので

副作用が出やすい

今までみたいに普通に生活するのが

難しくなるかも


合併症の説明では

倦怠感、悪心、嘔吐、骨髄抑制、脱毛、神経症状など


イメージ的には

しんどくて1日横になって過ごし

吐き気があって食事がとれなくなるのかな…


今までみたいに普通に生活するのが難しくなるのかな…


想像は悪い方へ

気分は悲しくなった


ステロイドはそれによる副作用もあるので

減量していくことに

30mg/日

となった。