ALK融合遺伝子陽性の肺腺がんとわかって

臨床試験に参加することに同意し

アルンブリグの治療を受けた


肺がんには有効であったが

重篤な副作用が出現し

2ヶ月でアルンブリグでの治療は中止となった

臨床試験からも抜けることになった


医師は治療はまだ色々あるから心配ないと笑顔

それを信じて

次の治療薬へ

アルンブリグを中止して2週間後

アレクチニブ(アレセンサ®︎)が開始となった(12月12日から)


アレセンサ®︎はALK陽性患者の最初の治療として

最も推奨されているらしい。

がんの病巣が治療前に比べて縮小する割合は10人中9人

半数の患者が3年以上効果が持続する

(国立がん研究センター 中央病院より)

とある。


なーんだ、最初からこれでも良かったじゃん

これが効いてがんが小さくなるのを

楽しみに薬を飲んでいこう!