A病院に検査要否を問い合わせて3週間後、病院から連絡が入った。元の主治医からの指示である。

現在体調が良いのであれば来院する必要はない、どこかで尿検査をして異常があったらまた連絡せよ、とのこと。

 

らじゃーでーすニヤニヤ

 

A病院の緻密な検査を受けてみたいとも思っていたが、指示内容から察するに、高熱を出したことによる腎臓へのダメージはなさそうである。実際、特に不調ということもない。ごく軽い嗅覚異常がたまに出るくらい。よしよし、近所の泌尿器科にちゃちゃっと検査に行ってこようダッシュ

 

週末に早速、検査しに行った。

結果は全く問題なしチョキチョキチョキ

 

通常の尿検査をしてもらったが、潜血が擬陽性の±と出ただけで、蛋白マイナス、その他の数値も異常なかった。医師曰く、「とてもきれいな検査結果。コロナ感染による腎臓へのダメージは心配しなくてよいですよ」。

 

よしゃ。これで安心して年を越せるニヤニヤニヤニヤ(気が早い)

 

体感的にも異常はないだろうと思っていたが、測定結果としてそれが確認できて、すっきりした。今後は引き続き、年1回の職場健診で尿潜血と蛋白、クレアチニンをモニタリングすることとしよう。潜血擬陽性がちょっと気になるが、この辺は生活を整えることで対処したいと思う。