鑑賞した映画の記録です
タイトル:『ゴダールのマリア』
ジャンル:ドラマ
製作国:フランス
製作年:1984
監督:アンヌ=マリー・ミエヴィル、ジャン=リュック・ゴダール
出演:レベッカ・ハンプトン、ミリアム・ルーセル
鑑賞日:2020年8月29日(土)
鑑賞方法:オンライン(UPLINK Cloud)
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ゴダールの後年のパートナー、ミエヴィル監督の『マリアの本』と、ゴダール監督『こんにちは、マリア』との二部構成。
映画の雰囲気としてはミエヴィル作品の方が好み。繊細ながらも地に足がついた作風。
ゴダール作品は頭のなかで「?」が大量発生。彼の映画は2本ほど観たことがあるが、どっちも途中で寝た記憶がある。今回も途中で寝てしまったので最初から見直したが…。
なんだろう、クドいどう好意的に捉えようとしてもグダグダとクドい。そして忙しない途中からイライラしてしまった。ファンの人はそういうとこが好きなんだと思いますが。
結局何がいいたいのですか、アナタ?と問いたくなってしまったので、ゴダール作品はわたしの性に合わないのかも。主演のルーセルは大変個性的なルックスで、画面に惜しみなく晒した身体が美しかったです。
『マリーの本』
繊細度:★★★★☆
好き度 :★★★☆☆
独断的評価:★★★☆☆
『こんにちは、マリア』
クドい度:★★★★★
好き度 :★☆☆☆☆
独断的評価:★★★☆☆
ヘルツォーク6本パックを完走し、こんどは別の見放題パックをレンタルしてしまった。全部で34本ある(視聴期間が終了した作品が一本あるため、現在は33本パック)。期間は3カ月。週2~3本のペースで観ないとコンプリは無理(笑)
これぞ!という作品を先に観て、余裕があったら残りを観たいと思います。新たな映画的発見をしたい