だらだらと書いてきた「扁摘パルス入院」のテーマもようやく終わった。お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました
とりあえず「まとめ」です。
・仙台式扁桃腺摘出&ステロイド・パルス療法(3クール)実施
・入院期間26日
・尿蛋白
+1からマイナスに好転。
U-TP/CRE-比で言うと、0.31g/gCRE(1月)から0.06g/gCREまで改善。
扁桃腺を摘出した医師曰く、右側の扁桃腺に慢性的な炎症の痕が見られたとのこと。
・尿潜血
+3から+2に好転。
赤血球数で言うと、100個以上/HPFからへ20~29個/HPFまで減少。
・扁桃腺摘出
出血等の合併症もなく順調に瘡蓋ができた。
摘出直後はさすがに痛みが強かったが、1週間もしたら気にならない程度まで弱まった。
声の掠れは2週間ほど続いた。
・ステロイドの副作用
不眠:あり。朝までベッドで寝てないといけないのがちょっと大変だった。
動悸:初回のステロイド点滴直後にちょっとだけ感じたが、ほどなく収まった。
血糖値上昇:ステロイド点滴日の夕方に上限値をちょっと超えることがたまにあった。インシュリンを打つほどの上昇では全くなかった。
脚のだるさ:「んー、ちょっとだるい…かな?」と思う程度。
上記以外の副作用:出現せず。
・病院食
美味しかった。26日間にわたり完食。
以前から薄味料理を実践していたから薄い味付けに抵抗がなかった、というのもあるが、もともと病院食が美味しいと評判の病院。ラッキーだった。
食事は入院生活の楽しみ、というのは本当。
・体重
3kgちょい減少。めでたくメタボ脱出。いいダイエットになった
結論
入院治療して正解だった。いい骨休みにもなった。
考察①
ステロイドの副作用が出なかったのは、主に体質のせいだと思われる。ただし、医師からNGの指示が出てからは間食は一切しなかった。そして病院の階段をこまめに昇り降りし、一日5000歩は歩いていた。
考察②
扁桃腺摘出後にさほど痛みに苦しめられなかったのは、痛みに対する感受性が低いためと推測される。一方で喉への刺激は避ける、という医師の指示は真面目に守っていた。
以上、まとめ終わりー
とりあえず「まとめ」です。
・仙台式扁桃腺摘出&ステロイド・パルス療法(3クール)実施
・入院期間26日
・尿蛋白
+1からマイナスに好転。
U-TP/CRE-比で言うと、0.31g/gCRE(1月)から0.06g/gCREまで改善。
扁桃腺を摘出した医師曰く、右側の扁桃腺に慢性的な炎症の痕が見られたとのこと。
・尿潜血
+3から+2に好転。
赤血球数で言うと、100個以上/HPFからへ20~29個/HPFまで減少。
・扁桃腺摘出
出血等の合併症もなく順調に瘡蓋ができた。
摘出直後はさすがに痛みが強かったが、1週間もしたら気にならない程度まで弱まった。
声の掠れは2週間ほど続いた。
・ステロイドの副作用
不眠:あり。朝までベッドで寝てないといけないのがちょっと大変だった。
動悸:初回のステロイド点滴直後にちょっとだけ感じたが、ほどなく収まった。
血糖値上昇:ステロイド点滴日の夕方に上限値をちょっと超えることがたまにあった。インシュリンを打つほどの上昇では全くなかった。
脚のだるさ:「んー、ちょっとだるい…かな?」と思う程度。
上記以外の副作用:出現せず。
・病院食
美味しかった。26日間にわたり完食。
以前から薄味料理を実践していたから薄い味付けに抵抗がなかった、というのもあるが、もともと病院食が美味しいと評判の病院。ラッキーだった。
食事は入院生活の楽しみ、というのは本当。
・体重
3kgちょい減少。めでたくメタボ脱出。いいダイエットになった
結論
入院治療して正解だった。いい骨休みにもなった。
考察①
ステロイドの副作用が出なかったのは、主に体質のせいだと思われる。ただし、医師からNGの指示が出てからは間食は一切しなかった。そして病院の階段をこまめに昇り降りし、一日5000歩は歩いていた。
考察②
扁桃腺摘出後にさほど痛みに苦しめられなかったのは、痛みに対する感受性が低いためと推測される。一方で喉への刺激は避ける、という医師の指示は真面目に守っていた。
考察③
守ることは守りつつも、ヘラヘラとリラックスして過ごすよう心掛けていた。心掛ける段階で既にヘラヘラしていないのだが(笑)、先のことは考えず、好きなことに没頭していた。
特に漫画『キングダム』とアルモドバル映画の数々よ、ありがとう。
存分に楽しませてもらったよ
そして、治療に当たってくれた医師、ケアしてくれた看護師、病院スタッフ、家族、友人、同僚、理解のある職場、同病の先達ブロガーの皆様、国民皆保険制度にはひたすら感謝であります
以上、まとめ終わりー